秋永邦洋 「擬態化」
03.08[金]~03.24[日] / 東京都 / ショウケース / メグミオギタギャラリー
≪陶芸の動物骨格!? 「生」と「死の」中間に位置するもの≫
2013/03/08(公開:1970/01/01)
東京の「ショウケース / メグミオギタギャラリー」で開催されるアーティスト「秋永邦洋」氏の作品展示イベント
◆1978年、大阪に生まれた秋永氏は、2001年に
大阪芸術大学芸術学部工芸学科陶芸コースを卒業。
2011年の第14回岡本太郎現代芸術賞入選作品においては、
まるで植物が武器のように装飾されている群像となり、
その迫力ある存在感を見せつけました。
氏の作品は、各パーツが手捻りによって制作し、焼く為、
プラスチックや化学物質といったものだけでは創り上げられない
素材が自然に変化した作品に仕上がっています。
その鋭さと滑らかさが同居した不思議な温かさが感じられる作品となります。
「死の象徴」という印象をもたらす骨が、
陶器によって装飾的に仕上げられ、偽装の死の中に
生が再び浮かび上がってくる様が表現される様をご覧ください。
今回のイベントでは、「ネコ」「イヌ」「キョン」といった動物がモチーフと
なった最新作になります。
◆オープニングパーティー・・・3/8日17:30~19:30まで
◆休廊日・・・月曜日のみ
◆1978年、大阪に生まれた秋永氏は、2001年に
大阪芸術大学芸術学部工芸学科陶芸コースを卒業。
2011年の第14回岡本太郎現代芸術賞入選作品においては、
まるで植物が武器のように装飾されている群像となり、
その迫力ある存在感を見せつけました。
氏の作品は、各パーツが手捻りによって制作し、焼く為、
プラスチックや化学物質といったものだけでは創り上げられない
素材が自然に変化した作品に仕上がっています。
その鋭さと滑らかさが同居した不思議な温かさが感じられる作品となります。
「死の象徴」という印象をもたらす骨が、
陶器によって装飾的に仕上げられ、偽装の死の中に
生が再び浮かび上がってくる様が表現される様をご覧ください。
今回のイベントでは、「ネコ」「イヌ」「キョン」といった動物がモチーフと
なった最新作になります。
◆オープニングパーティー・・・3/8日17:30~19:30まで
◆休廊日・・・月曜日のみ
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「プラモデルのように見える動物の骨格。
でもこれが陶芸だというから面白いです。
骨のパーツ一つ一つを入念に成形し、
組み立てていくと、
見事な完成作品が仕上がります」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都中央区銀座5-4-14-4F 銀成ビル4F |
---|---|
会場 | ショウケース / メグミオギタギャラリー |
開催日時 | 2013年03月08日~2013年03月24日 12:00~19:00 |
料金 | 無料 |
TEL/FAX | 03-3571-9700 / |
参考URL | http://www.megumiogita.com/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:東京メトロ日比谷線・銀座線・丸ノ内線銀座駅B10出口より歩いて2分 |
駐車場 | |
運営元 |
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