土田ヒロミ写真展「俗神」
05.01[水]~06.01[土] / 東京都 / ギャラリー冬青
≪写真の持つ“民俗的”性質!?≫
2013/03/07(公開:1970/01/01)
東京の「ギャラリー冬青」で開催される写真家「土田ヒロミ」の作品展示イベント
◆「俗神」・・・それはとっても不思議な世界。
現在における映像とは、「カラー・テレビ」のように「運動」と「音」と「色彩」を
結合させ、同じ時間と空間にできるだけ様々な情報を押しこめようとします。
情報領域こそ、世に先駆けて「詰め込み」が行われている“尖兵”であると
言えるでしょう。
色が出されたテレビに比べ、「白黒」の「スティル写真」には、
存在自体が、現代の映像世界の中で、民俗的性格を持っていると
言えるでしょう。
「俗神」とは、写真が持っている「民俗的性格」に固執し、
あえて、「カラー・テレビ」的な世界から遠ざかるものです。
写真家は、大衆が撮影する写真の日常的な営みを超えようと
やっきになり、構図や被写体に斬新さを求めますが、
土田ヒロミは、写真家たちのこうした流れにすら背を向けて挑みます。
◆関連イベント・・・ 【トークショー】土田ヒロミ×光田由里 5/11日 15:00~
◆「俗神」・・・それはとっても不思議な世界。
現在における映像とは、「カラー・テレビ」のように「運動」と「音」と「色彩」を
結合させ、同じ時間と空間にできるだけ様々な情報を押しこめようとします。
情報領域こそ、世に先駆けて「詰め込み」が行われている“尖兵”であると
言えるでしょう。
色が出されたテレビに比べ、「白黒」の「スティル写真」には、
存在自体が、現代の映像世界の中で、民俗的性格を持っていると
言えるでしょう。
「俗神」とは、写真が持っている「民俗的性格」に固執し、
あえて、「カラー・テレビ」的な世界から遠ざかるものです。
写真家は、大衆が撮影する写真の日常的な営みを超えようと
やっきになり、構図や被写体に斬新さを求めますが、
土田ヒロミは、写真家たちのこうした流れにすら背を向けて挑みます。
◆関連イベント・・・ 【トークショー】土田ヒロミ×光田由里 5/11日 15:00~
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「“俗神”とは一体何なのか?
まず、それを知りたいところです。
画一的な手法にも背を向け、
あえて、斬新な構図を練る写真家たちからも
一線を画す。
もしかして、斬新と思っていても、
結局は動線上にあるものかもしれず、
それ自体からも背を向ける必要があるのかもしれません」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都中野区中央5-18-20 |
---|---|
会場 | ギャラリー冬青 |
開催日時 | 2013年05月01日~2013年06月01日 11:00~19:00 |
料金 | |
TEL/FAX | 03-3380-7123 / |
参考URL | http://www.tosei-sha.jp/ |
ドレスコード | |
アクセス | |
駐車場 | |
運営元 |
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