先人記念館収蔵資料展「盛岡中学の黄金世代 金田一京助・石川啄木たちの青春群像」
02.23[土]~05.12[日] / 青森県 / 盛岡市先人記念館
≪明治20年代~30年代の盛岡中学校“黄金世代”を知ろう!≫
2013/03/02(公開:1970/01/01)
青森の盛岡市先人記念館で開催される、盛岡中学校における先人達の資料展示イベント
◆2012年は、「金田一京助」「郷古潔」「野村胡堂」が生誕130年を迎えました。
そして歌人「石川啄木」が没して100年に当たる記念の年でもありました。
今述べられた人物達は、ともに盛岡中学校(現県立盛岡第一高等学校)にて、
学んでいます。
明治20年代~30年代に、同校は後々各界にて活躍した人物を多数輩出しており、
「盛岡中学校の黄金時代」とも呼ばれています。
今回のイベントでは、盛岡市先人記念館のコレクション資料とともに。
明治20年代~30年代にかけて、盛岡中学校に在学していた人達を紹介します。
◆「盛岡中学校の黄金時代」
・1889(明治32)年 米内光政(海軍軍人・総理大臣),柴内魁三(教育者),久慈直太郎(産婦人科医)
・1900(明治33)年 太田孝太郎(郷土史家),原抱琴(俳人)
・1901(明治34)年 金田一京助(言語学者),郷古潔(実業家),田子一民(衆議院議員),細越夏村(詩人)
・1902(明治35)年 野村胡堂(作家・音楽評論家)
・1903(明治36)年 石川啄木(歌人・詩人),野辺地天馬(児童文学者)
・1904(明治37)年 長澤賢二郎(陸軍軍人)
※中退といった形で卒業していない場合も、本来の卒業予定年次に含める。
◆2012年は、「金田一京助」「郷古潔」「野村胡堂」が生誕130年を迎えました。
そして歌人「石川啄木」が没して100年に当たる記念の年でもありました。
今述べられた人物達は、ともに盛岡中学校(現県立盛岡第一高等学校)にて、
学んでいます。
明治20年代~30年代に、同校は後々各界にて活躍した人物を多数輩出しており、
「盛岡中学校の黄金時代」とも呼ばれています。
今回のイベントでは、盛岡市先人記念館のコレクション資料とともに。
明治20年代~30年代にかけて、盛岡中学校に在学していた人達を紹介します。
◆「盛岡中学校の黄金時代」
・1889(明治32)年 米内光政(海軍軍人・総理大臣),柴内魁三(教育者),久慈直太郎(産婦人科医)
・1900(明治33)年 太田孝太郎(郷土史家),原抱琴(俳人)
・1901(明治34)年 金田一京助(言語学者),郷古潔(実業家),田子一民(衆議院議員),細越夏村(詩人)
・1902(明治35)年 野村胡堂(作家・音楽評論家)
・1903(明治36)年 石川啄木(歌人・詩人),野辺地天馬(児童文学者)
・1904(明治37)年 長澤賢二郎(陸軍軍人)
※中退といった形で卒業していない場合も、本来の卒業予定年次に含める。
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「“盛岡の中学校の
露台(バルコン)の
欄干(てすり)に最一度(もいちど)我を倚(よ)らしめ”
これは、現在碑文として残っている、石川啄木の歌です。
同校は。現在は『岩手県立盛岡第一高等学校』となり、
依然、県内高等学校にて最も古い学校として残っています」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
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