柴川敏之×てんとうむしプロジェクト「2000年後の小学校」-PLANET SCHOOL
03.05[火]~03.30[土] / 京都府 / 京都芸術センター
≪2000年後から見た現代≫
2013/02/25(公開:1970/01/01)
京都芸術センターで開催される「2000年後の小学校」がテーマのアート展示イベント!
◆2010年より、京都芸術センター開設10周年記念事業として開始された
「てんとうむしプロジェクト」。京都芸術センターで活動している約250名以上の
ボランティア・スタッフと一緒に行うアートプロジェクトです。
第4回目である今回は、未来―それも41世紀もの未来から「現在」を見るという視点で
作品を創り続けているアーティスト「柴川敏之」氏を招聘して行われます。
我々の日常にある“普通”のものを“化石化”し、「現在」の象徴的なものに変換することで、
「現在」というものの意味を問いかけるという意図が込められた展示となります。
柴川氏が語ること、それは「歴史は過去、現在、そして未来へと続いている。
2000 年後の未来を考えるということは、〈現在〉を考えることでもある。
現代社会の諸問題を考える時、2000 年後という未来からの視点で現代社会を
眺めてみると問題解決への思わぬ発想やアイデアが生まれるかもしれない」
ということです。
京都芸術センターでは、戦前の「番組小学校」の特徴を残している
元・京都市立明倫小学校の建物や歴史に着目。その文化財的価値を
活かして、改修を実施しアート・センターとして運営しております。
◆2010年より、京都芸術センター開設10周年記念事業として開始された
「てんとうむしプロジェクト」。京都芸術センターで活動している約250名以上の
ボランティア・スタッフと一緒に行うアートプロジェクトです。
第4回目である今回は、未来―それも41世紀もの未来から「現在」を見るという視点で
作品を創り続けているアーティスト「柴川敏之」氏を招聘して行われます。
我々の日常にある“普通”のものを“化石化”し、「現在」の象徴的なものに変換することで、
「現在」というものの意味を問いかけるという意図が込められた展示となります。
柴川氏が語ること、それは「歴史は過去、現在、そして未来へと続いている。
2000 年後の未来を考えるということは、〈現在〉を考えることでもある。
現代社会の諸問題を考える時、2000 年後という未来からの視点で現代社会を
眺めてみると問題解決への思わぬ発想やアイデアが生まれるかもしれない」
ということです。
京都芸術センターでは、戦前の「番組小学校」の特徴を残している
元・京都市立明倫小学校の建物や歴史に着目。その文化財的価値を
活かして、改修を実施しアート・センターとして運営しております。
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「2000年後に、今の我々の文化や生活はどんな風に伝えられているのか。
そもそも伝えられているかどうかさえわかりません。
今回は2000年後(20世紀後)をテーマとして、
『2000年後のワークシート』、『2000年後のランドセルプロジェクト』、
『2000年後のテスト』、『2000年後のミニワークショップ』といった
企画が出てきます。
なんとも面白そうな試みではありませんか」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 京都府京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2 |
---|---|
会場 | 京都芸術センター |
開催日時 | 2013年03月05日~2013年03月30日 10:00~20:00 |
料金 | 無料 |
TEL/FAX | 075-213-1000 / |
参考URL | http://www.kac.or.jp/events/2402/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:市営地下鉄烏丸線「四条」駅/阪急京都線「烏丸」駅 22番出口・24番出口より歩いて5分 |
駐車場 | |
運営元 | 京都芸術センター |
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