JR「世界はアートで変わっていく」
02.10[日]~06.02[日] / 東京都 / ワタリウム美術館
≪注目のフランス人アーティスト“JR”。世界初の展覧会開催≫
2013/02/24(公開:1970/01/01)
東京のワタリウム美術館で開催される、今注目のフランス人アーティストJR(ジェイアール)の作品展示イベント
◆フランス人アーティストJR(ジェイアール)の今までの活動をご紹介する、世界初の展覧会が東京で開かれます。
2012年から始まった震災後の展覧会三部作の最終章となります。
一つ目の『ひっくりかえる展』では、既に存在する世界を変革しようという世界中のアーティストやアクティビスト達の活動を紹介していきました。
2つ目の『坂口恭平 新政府展』においては、日常において創造的活動を行うレイヤーを重ねていくことで、新しい社会を形成していこうという試みを行いました。
最終章においては、フランス人アーティスト「JR」が、世界のストリートに展示をスタートさせようとしたきっかけの作品から、パリ郊外ないる公営住宅に居を構える若者達の大型ポートレートを中心地ストリートに掲示することによって完成した「世代の肖像」(2004-2006年)、パレスチナ人およびイスラエル人の大きな大きな写真を両側面に提示した「フェイス 2 フェイス」(2007年)、世界で巻き起こる紛争のせいで犠牲となった女性たちの尊厳を守るために大きなポートレートを掲げた「ヒーローは女性たちだ」(2008-2010年)
・・・こういった今までの全プロジェクトにおける活動を、時系列でドキュメント映像にてご紹介していきます。
また、この展覧会に先駆けて2012年11月に東北の被災地(気仙沼~福島)を巡った「インサイドアウト」計画の展示も行われます。
大型のプリンターに、ポートレート撮影用カメラを備えた専用トラックで、東北における復興商店街店主や、漁港で働く漁師、子供達といった400名にわたるポートレートを撮影しました。
そして、撮影するだけでなく、これらを街中に展示しました。
プロジェクトのドキュメントおよびポートレートは、今回の展覧会でも展示される予定です。
JRは、TEDプライズ受賞スピーチ(2011年)にて語りました。
「世界はアートで変わっていく」、と。
◆フランス人アーティストJR(ジェイアール)の今までの活動をご紹介する、世界初の展覧会が東京で開かれます。
2012年から始まった震災後の展覧会三部作の最終章となります。
一つ目の『ひっくりかえる展』では、既に存在する世界を変革しようという世界中のアーティストやアクティビスト達の活動を紹介していきました。
2つ目の『坂口恭平 新政府展』においては、日常において創造的活動を行うレイヤーを重ねていくことで、新しい社会を形成していこうという試みを行いました。
最終章においては、フランス人アーティスト「JR」が、世界のストリートに展示をスタートさせようとしたきっかけの作品から、パリ郊外ないる公営住宅に居を構える若者達の大型ポートレートを中心地ストリートに掲示することによって完成した「世代の肖像」(2004-2006年)、パレスチナ人およびイスラエル人の大きな大きな写真を両側面に提示した「フェイス 2 フェイス」(2007年)、世界で巻き起こる紛争のせいで犠牲となった女性たちの尊厳を守るために大きなポートレートを掲げた「ヒーローは女性たちだ」(2008-2010年)
・・・こういった今までの全プロジェクトにおける活動を、時系列でドキュメント映像にてご紹介していきます。
また、この展覧会に先駆けて2012年11月に東北の被災地(気仙沼~福島)を巡った「インサイドアウト」計画の展示も行われます。
大型のプリンターに、ポートレート撮影用カメラを備えた専用トラックで、東北における復興商店街店主や、漁港で働く漁師、子供達といった400名にわたるポートレートを撮影しました。
そして、撮影するだけでなく、これらを街中に展示しました。
プロジェクトのドキュメントおよびポートレートは、今回の展覧会でも展示される予定です。
JRは、TEDプライズ受賞スピーチ(2011年)にて語りました。
「世界はアートで変わっていく」、と。
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「JR(ジェイアール) はフランスのアーティストですが、
特徴として、屋外にある建物とかストリートとかに、
大きな写真を展示するという表現があります。
彼の活動が、どのような効果をもたらすのか、
世界を変えるものなのかはわかりませんが、
今までかき消されてきた小さな声を拾い集めて
アピールする手法という形になるのかもしれません。
批判も非難も、応援も同情も軽蔑も、気付かれなければ何もない。
声なき声は、形にして一番目立つところに貼り出すしかない。
そういうことでしょうか」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都渋谷区神宮前3-7-6 |
---|---|
会場 | ワタリウム美術館 |
開催日時 | 2013年02月10日~2013年06月02日 00:00~00:00 |
料金 | 一般1000円、学生800円 |
TEL/FAX | 03-3402-3001 / |
参考URL | http://www.watarium.co.jp/exhibition/1302JR/index_e.html |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:地下鉄銀座線外苑前駅3番出口より歩いて8分 |
駐車場 | |
運営元 |
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