近代日本画と工芸 ―色にほれた、形にほれた―
04.20[土]~06.30[日] / 愛知県 / メナード美術館
≪その作品に“ほれた”!≫
2013/02/24(公開:1970/01/01)
メナード美術館で開催される「色」がテーマの近代日本画・工芸品展示イベント
◆人には、それぞれ好きな色や形というものが存在します。
そして、自然と自らの生活空間を自分が好きなカラーや形で揃えよう、などと思うはずです。
もちろんそういう感情の機微は、日本画家や工芸家たちもきっと同じ。
「自然」や「先人」という偉大な師を持つ彼らは、そうした先人の情景や作品を糧としながらも、自らの作風を打ち出したアーティスト達。
そして、その作風には、矢張り彼らの好みの「色」が存在しています。
今回のイベント(コレクション名作展第3弾)では、メナード美術館コレクションの中核とも言える、日本画や工芸品約60点が紹介されます。
◆展示霊
日本画では、富士のフォルムに惚れ込んで、生涯をその姿を映し出そうとした「横山大観」。また、墨の濃淡を使い、妖艶な女性を連想させる観音像を創り上げた「村上華岳」など、
さらに工芸の分野では、漆のつやと螺鈿(らでん)など、自然が内包する美しさを持ちながらも、斬新な形をした漆器を創り上げた「黒田辰秋」など
思わず「ほれた!」と感じとれるようなカラーや形を探してみましょう!
◆休館日・・・毎週月曜(但し4/29、5/6は開館)、4/30・5/7(火)
(2013/2/5 時点の情報)
◆人には、それぞれ好きな色や形というものが存在します。
そして、自然と自らの生活空間を自分が好きなカラーや形で揃えよう、などと思うはずです。
もちろんそういう感情の機微は、日本画家や工芸家たちもきっと同じ。
「自然」や「先人」という偉大な師を持つ彼らは、そうした先人の情景や作品を糧としながらも、自らの作風を打ち出したアーティスト達。
そして、その作風には、矢張り彼らの好みの「色」が存在しています。
今回のイベント(コレクション名作展第3弾)では、メナード美術館コレクションの中核とも言える、日本画や工芸品約60点が紹介されます。
◆展示霊
日本画では、富士のフォルムに惚れ込んで、生涯をその姿を映し出そうとした「横山大観」。また、墨の濃淡を使い、妖艶な女性を連想させる観音像を創り上げた「村上華岳」など、
さらに工芸の分野では、漆のつやと螺鈿(らでん)など、自然が内包する美しさを持ちながらも、斬新な形をした漆器を創り上げた「黒田辰秋」など
思わず「ほれた!」と感じとれるようなカラーや形を探してみましょう!
◆休館日・・・毎週月曜(但し4/29、5/6は開館)、4/30・5/7(火)
(2013/2/5 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ
「誰しも、自分の作品には、自分の好きな色を
のっけたいと思う事でしょう。
写実画などは別かもしれませんが、
そもそも、その情景を選んでいる時点で、
矢張り色や形には関係があるかもしれません」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 愛知県小牧市小牧5-250 |
---|---|
会場 | メナード美術館 |
開催日時 | 2013年04月20日~2013年06月30日 10:00~17:00 |
料金 | 一般800円(700円) 高大生600円(500円) 小中生300円(250円) ※( )内は20名以上の団体料金および前売料金 |
TEL/FAX | 0568-75-5787 / 0568-77-0626 |
参考URL | http://museum.menard.co.jp |
ドレスコード | |
アクセス | |
駐車場 | 乗用車13台 |
運営元 | メナード美術館、小牧市、中日新聞社 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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