リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝
03.19[火]~06.09[日] / 京都府 / 京都市美術館
≪超一流の美術品収集。それが一族の名誉≫
2013/02/24(公開:1970/01/01)
京都市美術館にて開催される「リヒテンシュタイン侯国」をテーマにした作品展示イベント!
◆リヒテンシュタイン侯国・・・、それはスイスとオーストリアの狭間に位置する国です。そしてこの国におけるかつての元首であある「リヒテンシュタイン侯爵家」は、“優れた美術品コレクションが一族の名誉”という家訓を持ち、世界で6番目に小さな国でありながら、500年という歳月を美術品のコレクションに費やし、ヨーロッパでトップクラスの個人コレクションを誇ります。
その総数は、絵画だけで1600点、その他美術品をあわせて30000点にもなります。
今回のイベントでは、その英国王室に次ぐとも噂される3万点のコレクションから、厳選88点を公開します!
◆ラファエッロ、クラナッハ、レンブラント、ヴァン・ダイクといった天才たちが描いた名画はもちろんのこと、高価な美術工芸品、彫刻、家具調度品、そしてルーベンスコレクションより、5歳の愛娘をテーマにした「クララ・セレ―ナ・ルーベンスの肖像」「デキウス・ムス」連作が紹介されます!
◆休館日:月曜休館 ただし4/29日(月・祝)、5/6日(月・休)は開館
(2013/2/3 時点の情報)
◆リヒテンシュタイン侯国・・・、それはスイスとオーストリアの狭間に位置する国です。そしてこの国におけるかつての元首であある「リヒテンシュタイン侯爵家」は、“優れた美術品コレクションが一族の名誉”という家訓を持ち、世界で6番目に小さな国でありながら、500年という歳月を美術品のコレクションに費やし、ヨーロッパでトップクラスの個人コレクションを誇ります。
その総数は、絵画だけで1600点、その他美術品をあわせて30000点にもなります。
今回のイベントでは、その英国王室に次ぐとも噂される3万点のコレクションから、厳選88点を公開します!
◆ラファエッロ、クラナッハ、レンブラント、ヴァン・ダイクといった天才たちが描いた名画はもちろんのこと、高価な美術工芸品、彫刻、家具調度品、そしてルーベンスコレクションより、5歳の愛娘をテーマにした「クララ・セレ―ナ・ルーベンスの肖像」「デキウス・ムス」連作が紹介されます!
◆休館日:月曜休館 ただし4/29日(月・祝)、5/6日(月・休)は開館
(2013/2/3 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ
「日本の皇室とも深い親交を持っているリヒテンシュタイン家。
神聖ローマ帝国期に、国家を継承した小さな国です。
でも、国外に権利を所有している土地は、自分の国より多かったりします。
かの名家による全面協力がなければ、この展示は実現できなかったでしょう。
展示コーナーは、侯爵家の調度品を活かして、宮殿サロン風になっているそうです」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124(岡崎公園内) |
---|---|
会場 | 京都市美術館 |
開催日時 | 2013年03月19日~2013年06月09日 09:00~17:00 |
料金 | 一般 1500円/高校・大学生 1000円/小・中学生 500円 ※日曜・祝休日は、小・中学生の入場無料 |
TEL/FAX | 075-771-4107 / |
参考URL | http://www.asahi.com/event/liechtenstein2012-13/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:地下鉄「東山駅」で降りて、歩いて10分 |
駐車場 | |
運営元 | 京都市美術館 |
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