今野健太 + 桑名紗衣子 「Melting Points」
02.09[土]~03.16[土] / 東京都 / アルマスGALLERY
≪古代の素材で新しい表現を≫
2013/02/24(公開:1970/01/01)
東京のアルマスGALLERYで開催される彫刻アート作品展示イベント
◆今回のイベントでは、「彫刻」を表現手法とする作家2名による展示となります。
大理石を使い、人間の身体を表現する「今野健太」氏。
今野氏の彫像は、モチーフが歪み、デフォルメされ、ずれが生じ、重複していきます。
たとえば、顔が極端に大きな全身像。
顔の中に顔が存在しているという奇妙な像。
そして顔の形はそのままの状態で、表情だけが溶け出してきている像など、
それぞれの作品に、細部にわたるテクニックが施されています。
そして、セラミックを素材とし、多様な様式やイメージを重ねて、重厚さを醸し出す立体作品を創る「桑名紗衣子」氏。
ギリシャ建築のようなレリーフや柱。接点が一見存在しないモチーフを巧みに合成して、俗世的落書きを演出するといったような工夫があります。
それぞれ断絶しているはずの様式や要素が絡み合い、独特な存在感が創出されます。
鑑賞している人に、様々な発見をもたらす彫刻。
「大理石」に「土」という、古代より使われている素材を選びながら、新しい造形表現を追求していきます。
◆休館日・・・月曜・火曜・水曜・木曜・祝祭日
(2013/1/30 時点の情報)
◆今回のイベントでは、「彫刻」を表現手法とする作家2名による展示となります。
大理石を使い、人間の身体を表現する「今野健太」氏。
今野氏の彫像は、モチーフが歪み、デフォルメされ、ずれが生じ、重複していきます。
たとえば、顔が極端に大きな全身像。
顔の中に顔が存在しているという奇妙な像。
そして顔の形はそのままの状態で、表情だけが溶け出してきている像など、
それぞれの作品に、細部にわたるテクニックが施されています。
そして、セラミックを素材とし、多様な様式やイメージを重ねて、重厚さを醸し出す立体作品を創る「桑名紗衣子」氏。
ギリシャ建築のようなレリーフや柱。接点が一見存在しないモチーフを巧みに合成して、俗世的落書きを演出するといったような工夫があります。
それぞれ断絶しているはずの様式や要素が絡み合い、独特な存在感が創出されます。
鑑賞している人に、様々な発見をもたらす彫刻。
「大理石」に「土」という、古代より使われている素材を選びながら、新しい造形表現を追求していきます。
◆休館日・・・月曜・火曜・水曜・木曜・祝祭日
(2013/1/30 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「二人展です。
彫刻を表現手法とする作家による、
新しい彫刻へのチャレンジです。
なんとも、違和感を感じる像ですが、
そこには、どれも隠れたテーマが存在してます」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都江東区清澄2-4-7 |
---|---|
会場 | アルマスGALLERY |
開催日時 | 2013年02月09日~2013年03月16日 00:00~00:00 |
料金 | 無料 |
TEL/FAX | 03-3642-5633 / |
参考URL | http://harmas.fabre-design.com/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線清澄白河駅A3出口より歩いて6分 歩き:都営新宿線森下駅A1出口より歩いて11分 |
駐車場 | |
運営元 | アルマスGALLERY |
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