夜明けまえ 知られざる日本写真開拓史
03.05[火]~05.06[月] / 東京都 / 東京都写真美術館
≪知られざる写真達。北海道・東北編≫
2013/02/24(公開:1970/01/01)
東京都恵比寿で開催される「夜明けまえ 知られざる日本写真開拓史」の写真展示イベント。
◆2007年3月より開始された「夜明けまえ 知られざる日本写真開拓史」。
これまで関東編、中部・近畿・中国地方編、四国・九州・沖縄編に続いて、第四弾「北海道・東北編」が行われます。
江戸時代末期、日本に導入された「写真」は、西洋技術の象徴とも言える存在でした。
横浜・長崎といった都市が開港し、多くの写真師が日本に訪れます。
江戸の「鵜飼玉川」、開港地「上野彦馬」「下岡蓮杖」などの有名写真師が次々にあらわれます。
近代化に向けて舵を取った日本社会で、そうした写真技術は次世代に受け継がれます。
今回のイベントでは、学芸員たちの地道な調査により発見された貴重なオリジナル写真作品や資料が紹介されます。
その他にも写真帳や台紙に記されている錦絵、石板画、商標といった当時の時代背景を感じ取られる資料も紹介されます。
◆構成
・であい
・まなび
・ひろがり
◆関連イベント
◆2007年3月より開始された「夜明けまえ 知られざる日本写真開拓史」。
これまで関東編、中部・近畿・中国地方編、四国・九州・沖縄編に続いて、第四弾「北海道・東北編」が行われます。
江戸時代末期、日本に導入された「写真」は、西洋技術の象徴とも言える存在でした。
横浜・長崎といった都市が開港し、多くの写真師が日本に訪れます。
江戸の「鵜飼玉川」、開港地「上野彦馬」「下岡蓮杖」などの有名写真師が次々にあらわれます。
近代化に向けて舵を取った日本社会で、そうした写真技術は次世代に受け継がれます。
今回のイベントでは、学芸員たちの地道な調査により発見された貴重なオリジナル写真作品や資料が紹介されます。
その他にも写真帳や台紙に記されている錦絵、石板画、商標といった当時の時代背景を感じ取られる資料も紹介されます。
◆構成
・であい
・まなび
・ひろがり
◆関連イベント
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ
「2007年から続けられたシリーズも、かなり進んできていますね。
日本全国の美術館や資料館といった公共機関がコレクションしている
資料を調査し、体系化したものです。
今後も調査・研究と発表を行い、
2016年には『総集編』が開催される予定です」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都目黒区三田1-13-3恵比寿ガーデンプレイス内 |
---|---|
会場 | 東京都写真美術館 |
開催日時 | 2013年03月05日~2013年05月06日 10:00~20:00 |
料金 | 一般 500(400)円/学生 400(320)円/中高生・65歳以上 250(200)円 ( )は20名以上団体、当館の映画鑑賞券ご提示者、上記カード会員割引(トワイライトカードは除く) |
TEL/FAX | 03-3280-0099 / |
参考URL | http://www.syabi.com/contents/exhibition/index-1801.html |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR恵比寿駅東口より歩いて7分、東京メトロ日比谷線恵比寿駅から歩いて10分程度 |
駐車場 | 恵比寿ガーデンプレイス内駐車場 |
運営元 | 東京都 東京都写真美術館/読売新聞東京本社/美術館連絡協議会 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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