哀愁のサーカス
02.21[木]~06.23[日] / 東京都 / 武蔵野市立吉祥寺美術館
≪萩原英雄のサーカス≫
2013/02/24(公開:1970/01/01)
武蔵野市立吉祥寺美術館で開催される萩原英雄(1913~2007)のサーカス作品展示イベント
◆それまで木版画というジャンルの域を超越し、複雑といわれる表現を極めて、世界的木版画家の地位を確固たるものにした萩原英雄。
その萩原の作品の中でも、特に好んだモチーフの一つに「サーカス」や「道化師」があります。
アートの奥底には、ヒューマニズムが潜んでいなくてはいけない。
萩原にとって、「サーカス」というものが、人間の存在を考察する上で関心を引くテーマでした。
そんな、本来華やかなものでありながら哀愁を醸し出す、多彩なサーカスの作品をご覧いただけます。
◆休館日・・・毎月最終水曜日および3/28~4/5、5/16~17
(2013/1/29 時点の情報)
◆それまで木版画というジャンルの域を超越し、複雑といわれる表現を極めて、世界的木版画家の地位を確固たるものにした萩原英雄。
その萩原の作品の中でも、特に好んだモチーフの一つに「サーカス」や「道化師」があります。
アートの奥底には、ヒューマニズムが潜んでいなくてはいけない。
萩原にとって、「サーカス」というものが、人間の存在を考察する上で関心を引くテーマでした。
そんな、本来華やかなものでありながら哀愁を醸し出す、多彩なサーカスの作品をご覧いただけます。
◆休館日・・・毎月最終水曜日および3/28~4/5、5/16~17
(2013/1/29 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ
「戦争で焼け野原になった日本で、あえて生活の為に働くよりも
貧しさの中で制作活動を行う事を選んだ人です。
ある時、たまたま年賀状に木版画を選んだことで、
木版画に目覚めたというエピソードがあります」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-8-16 FFビル7階 |
---|---|
会場 | 武蔵野市立吉祥寺美術館 |
開催日時 | 2013年02月21日~2013年06月23日 10:00~19:30 |
料金 | 入館料:100円(ただし、小学生以下・65歳以上・障がい者は無料) |
TEL/FAX | 0422-22-0385 / |
参考URL | http://www.musashino-culture.or.jp/a_museum/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR・京王井の頭線「吉祥寺駅」で降りて歩いて3分 |
駐車場 | 無し |
運営元 | 武蔵野市立吉祥寺美術館 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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