新美南吉生誕100年 ごんぎつねの世界展(静岡)
02.23[土]~03.31[日] / 静岡県 / 静岡市美術館
≪哀しくも温かな童話世界≫
2013/02/24(公開:1970/01/01)
静岡市美術館で開催される児童文学者「新美南吉」の資料展示イベント
◆宮澤賢治と並んで、日本で有名な児童文学者である「新美南吉」(1913~1943)。
新美南吉は、29歳というあまりにも短い人生でありながら、300編以上という「童話」「詩」を遺しています。
特に、まだ18歳の時に児童雑誌『赤い鳥』に掲載された童話「ごんきつね」は、戦後になってから小学4年生全ての教科書に載った作品です。
「ごんぎつね」は、郷愁、そして哀しみの心が多くの人々の共感を呼んだ作品で、現在においても高い評価を受ける作品です。
今回のイベントでは、
本展では「新美南吉」生誕100年を記念して、生誕の地である愛知県半田市にある「新美南吉記念館」コレクションをメインとし、直筆原稿、書簡、書籍、日記といったものまでの資料が紹介されます。
郷里の風土から、ユーモアと悲哀を織り交ぜ、温かな情景を創り上げる南吉童話の世界をご覧いただけます。
◆展示作品数・・・116点(さらに棟方志功、かすや昌宏といった12名の作家90点の絵本原画もあわせて紹介します)。
◆休館日・・・月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)
(2013/1/23 時点の情報)
◆宮澤賢治と並んで、日本で有名な児童文学者である「新美南吉」(1913~1943)。
新美南吉は、29歳というあまりにも短い人生でありながら、300編以上という「童話」「詩」を遺しています。
特に、まだ18歳の時に児童雑誌『赤い鳥』に掲載された童話「ごんきつね」は、戦後になってから小学4年生全ての教科書に載った作品です。
「ごんぎつね」は、郷愁、そして哀しみの心が多くの人々の共感を呼んだ作品で、現在においても高い評価を受ける作品です。
今回のイベントでは、
本展では「新美南吉」生誕100年を記念して、生誕の地である愛知県半田市にある「新美南吉記念館」コレクションをメインとし、直筆原稿、書簡、書籍、日記といったものまでの資料が紹介されます。
郷里の風土から、ユーモアと悲哀を織り交ぜ、温かな情景を創り上げる南吉童話の世界をご覧いただけます。
◆展示作品数・・・116点(さらに棟方志功、かすや昌宏といった12名の作家90点の絵本原画もあわせて紹介します)。
◆休館日・・・月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)
(2013/1/23 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「『ごんぎつね』、『てぶくろをかいに』など、
本当に多くの人の心に刻みつけられた作品が多いです。
あの、悲しくも心温まる描写は、どんな環境から
着想を得たのでしょう。
『ごんぎつね』は、昭和31年以降、小学4年生の教科書に
半世紀にわたって掲載されています。
そう考えると本当にすごい作品だ」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 静岡県静岡市葵区紺屋町17−1葵タワー3F |
---|---|
会場 | 静岡市美術館 |
開催日時 | 2013年02月23日~2013年03月31日 10:00~19:00 |
料金 | 一般 600円(400円) / 大高生・70歳以上 400円(200円) 中学生以下無料 |
TEL/FAX | 054-273-1515 / |
参考URL | http://shizubi.jp/exhibition/future_130102.php |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR静岡駅北口より地下道を利用して歩いて3分 |
駐車場 | 170台 |
運営元 | 静岡市美術館 指定管理者(公財)静岡市文化振興財団・毎日新聞社・半田市・半田市教育委員会・テレビ静岡 |
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