面白いイベント情報を求めてイベニア

和歌山の神倉神社で開催される伝統神事イベント！

◆熊野速玉大社の摂社「神倉神社」にて開催されるイベントです。
この行事は、なんと1400年という永きにわたる勇壮なる炎の祭典として知られています。
白装束に荒縄をまきつけた姿の2000人もの男衆が、松明を持ちながら、538段という急な石段を駆け下るというもの。
これが、「お燈まつりは男のまつり　山は火の滝、下り竜」という新宮節で知られた例祭となります。その言葉通り、この当日は女性の入山が禁止されています。
全国に数ある火まつりの中でも最も古いとされるイベントになります。

（2013/1/12　時点の情報）

---

Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ：セリ
「和歌山県の無形民俗文化財に指定されています。
火を更新する為の行事で、風土記にも載っているという
伝統を誇ります。

参加する男衆は、この行事の一週間前までは
斎戒沐浴し、精進潔斎して過ごさなくてはいけません」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	和歌山県県新宮市神倉1-13-8
会場	神倉神社
開催日時	2013年02月06日～2013年02月06日 19:00～00:00
料金
TEL／FAX	0735-22-2840 /
MAIL
参考URL	http://www.shinguu.jp/modules/pico2/index.php?content_id=6#oto
ドレスコード
アクセス	歩き：ＪＲきのくに線「新宮駅」から歩いて15分
駐車場
運営元	神倉神社

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

RankingPointランキングポイントの投稿

ランキング結果に反映されます。是非ご投票ください！