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宮城県の鹽竈神社で開催される神事イベント

◆日本三大荒神輿と呼ばれる神輿が観られます！
白い装束の担ぎ手十数名が、重さ250貫（1トン）のお神輿を担ぎ、表参道202段を下っていくという荒事！参加者も観覧者も息を飲む光景です。
その後、市内を御巡幸して巡ります。煌びやかな500人以上のお供が行列を彩ります。

◆もともと、帆手祭の起源は300年以上前の江戸時代において、町内の厄除けを祈願し火伏祭を執り行った事にあります。 その後、海と深いつながりのある「帆手祭(ほてまつり)」という呼び名になり、今に伝えられます。


◆スケジュール
・本殿祭　10：00～
・発輿祭　12：00～

（2013/1/7　時点の情報）

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Comment紹介者コメント

イべニアスタッフ：セリ
「下ったからには、上がらなくてはいけないところが
辛いところです。

1682年に塩竃が大火事になった際に、火伏せと、
地域の景気回復を祈ったもの。
それだけに迫力あるお祭りで人々の歓心を買った、というのは納得いきます。

その頃からこんな重い御神輿だったのかはわかりませんが・・・」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	宮城県塩竈市一森山1-1
会場	鹽竈神社及び市内一円
開催日時	2013年03月10日～2013年03月10日 10:00～00:00
料金
TEL／FAX	022-367-1611 /
MAIL
参考URL	http://www.shiogamajinja.jp/annualevent/index.shtml#JavaScript
ドレスコード
アクセス	歩き：ＪＲ仙石線「本塩釜駅」から歩いて10分程度
駐車場
運営元	志波彦神社　鹽竈神社

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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