第十六回文学フリマin大阪
04.14[日] / 大阪府 / 堺市産業振興センター イベントホール
≪全ての人が“文学”の担い手に!≫
2013/02/24(公開:1970/01/01)
大阪の堺市産業振興センターで開催される“文学作品”展示即売会イベント「文学フリマ」。
◆“コミケ”、そしてその周辺文化を知る方には「創作文芸・評論オンリーの同人誌即売会」と言えばわかるかもしれません。
評論家であり、まんが原作者の「大塚英志」氏が『群像』誌2002年6月号(講談社)掲載のエッセイ「不良債権としての『文学』」の中で行った呼びかけを切っ掛けに生まれた同人誌即売会です。
既成文壇や文芸誌の枠にとらわれない、「文学」を発表する「場」を提供し、作り手と読者が直接コミュニケ-ションをとれる「場」を提供することを目的としています。
「プロ」や「アマチュア」などの概念・垣根を取り払い、全ての人が「文学」の担い手になれるイベントとして構想されています。
◆このイベントは、参加した人が、自ら書き上げた著作を自らの手で販売します。
古書を出展するイベントではありません。
自らが文学と信じるものであれば、自費出版はもちろん、ホッチキスで綴じたコピー誌、フロッピーディスクにCD-ROM、Tシャツまでの販売できます。
内容も純文学からエンターテイメント系まで、そして書き手も学生から60~70代の文学愛好者、さらにはプロ作家まで様々です。
◆“コミケ”、そしてその周辺文化を知る方には「創作文芸・評論オンリーの同人誌即売会」と言えばわかるかもしれません。
評論家であり、まんが原作者の「大塚英志」氏が『群像』誌2002年6月号(講談社)掲載のエッセイ「不良債権としての『文学』」の中で行った呼びかけを切っ掛けに生まれた同人誌即売会です。
既成文壇や文芸誌の枠にとらわれない、「文学」を発表する「場」を提供し、作り手と読者が直接コミュニケ-ションをとれる「場」を提供することを目的としています。
「プロ」や「アマチュア」などの概念・垣根を取り払い、全ての人が「文学」の担い手になれるイベントとして構想されています。
◆このイベントは、参加した人が、自ら書き上げた著作を自らの手で販売します。
古書を出展するイベントではありません。
自らが文学と信じるものであれば、自費出版はもちろん、ホッチキスで綴じたコピー誌、フロッピーディスクにCD-ROM、Tシャツまでの販売できます。
内容も純文学からエンターテイメント系まで、そして書き手も学生から60~70代の文学愛好者、さらにはプロ作家まで様々です。
>さらに読む
Comment紹介者コメント
「文学フリマ」は、小説・詩歌・評論・その他「自分が文学と信じるもの」を対象とした同人誌即売会です。「文学」とはいってもマジメなものから愉快なものまでさまざまです。掘り出し物を探すのが楽しい、そんなイベントです。いつもは東京でのみ開催されていますが、今回は関西にて初の開催となります。
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 大阪府堺市北区長曽根町183番地5 |
---|---|
会場 | 堺市産業振興センター イベントホール |
開催日時 | 2013年04月14日~2013年04月14日 11:00~16:00 |
料金 | 一般来場は自由かつ入場無料 |
TEL/FAX | / |
参考URL | http://bunfree.net/ |
ドレスコード | |
アクセス | 南海高野線・地下鉄御堂筋線 なかもず駅 徒歩3分 |
駐車場 | |
運営元 | 文学フリマ事務局・文学フリマ大阪事務局 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
RankingPointランキングポイントの投稿
ランキング結果に反映されます。是非ご投票ください!
Link 関連・その他のニュースリンク