松江藩士の江戸時代「雨森・黒澤両家の伝来史料から」
12.22[土]~02.11[月] / 島根県 / 松江歴史館 企画展示室
≪サムライ達も就活!≫
2012/12/29(公開:1970/01/01)
島根の松江歴史館で開催される「サムライたちの就活」とその人生のストーリー紹介イベント!
◆戦国の世が終わり、太平の世がやってくると自然武士たちの戦場での役割は減り就職難の時代となってきます。
今回の展示では、そんな武士―サムライたちの就活をテーマとし、武士たちの物語をご紹介します。
武士たちの代表となるのはとある二家。
・島原・天草一揆(島原の乱)において活躍をし、その後「松平家」の家臣になる雨森家
・学問を自らの道と定め、スカウトによって松江藩の儒者(教育係)となる黒澤家
現代にも通じる二家の生き様をご紹介!
◆構成
・松江藩士の世界―はじめに
・第1章 乱世最後の就活 雨森清広の仕官
・第2章 学問で戦う 松江藩儒の鼻祖・黒澤石斎
・おわりに―雨森・黒澤両家から見えてきたこと
◆関連イベント
・演題「雨森清広の仕官」・・・1/13(日)14:00~15:00
・演題「松江藩儒の鼻祖・黒澤石斎の生涯」・・1/19(土)14:00~15:00
・ギャラリートーク・・・12/23(日)13:30~14:30
◆戦国の世が終わり、太平の世がやってくると自然武士たちの戦場での役割は減り就職難の時代となってきます。
今回の展示では、そんな武士―サムライたちの就活をテーマとし、武士たちの物語をご紹介します。
武士たちの代表となるのはとある二家。
・島原・天草一揆(島原の乱)において活躍をし、その後「松平家」の家臣になる雨森家
・学問を自らの道と定め、スカウトによって松江藩の儒者(教育係)となる黒澤家
現代にも通じる二家の生き様をご紹介!
◆構成
・松江藩士の世界―はじめに
・第1章 乱世最後の就活 雨森清広の仕官
・第2章 学問で戦う 松江藩儒の鼻祖・黒澤石斎
・おわりに―雨森・黒澤両家から見えてきたこと
◆関連イベント
・演題「雨森清広の仕官」・・・1/13(日)14:00~15:00
・演題「松江藩儒の鼻祖・黒澤石斎の生涯」・・1/19(土)14:00~15:00
・ギャラリートーク・・・12/23(日)13:30~14:30
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「浪人という言葉がすぐ浮かびます。
大名の改易とか廃絶が起こると沢山のサムライが
浪人となって諸国をさまよったようです。
もし藩主に仕える事が出来なければ、
何となく、道場の師範とか寺子屋の先生とか、
あるいは傘張りなんかで内職しているイメージがありますね」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
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