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超・大河原邦男展 -レジェンド・オブ・メカデザイン- 

03.23[土]~05.19[日] / 兵庫県 / 兵庫県立美術館 - 「芸術の館」 -

≪門外不出・本邦初公開の超貴重な資料が紹介!≫

2013/02/24(公開:1970/01/01)

兵庫県立美術館で開催される大河原邦男(おおかわら・くにお 1947~ )氏のメカニカルデザイン作品展示イベント

◆メカニカルデザインは、アニメ作品に登場するロボット等を描き出すものです。これを日本で確立させ、まさに生きた伝説とも言うべき人が大河原邦男氏。

「科学忍者隊ガッチャマン」(1972)、「タイムボカンシリーズ ヤッターマン」(1977)、「機動戦士ガンダム」(1979)「装甲騎兵ボトムズ」(1984)といったアニメ作品の根幹を支える大河原氏のデザインは、現在まで至るロボットアニメの人気を支える大きな要素とも言えるでしょう。

リアリティ溢れるものから、ユーモアいっぱいの作品まで、多種多様な魅力を持つデザイン。
これは20世紀の視覚文化のキーポイントとも言えるもので、世代や国境を越えてロボットアニメの魅力を伝える影響力を持っています。

今回のイベントでは、7つの章建てで構成され、特にメインとなる大河原氏直筆の設定資料は、今まで門外不出となっており、今回が本邦初公開というとても貴重なものです。
かつてない規模で贈る「超」大河原邦男展をご堪能いただけます!

◆章構成
1章 「メカニカルデザイナー」誕生
2章 ロボットアニメの黄金時代 メカニカルデザイナーとしての成長と躍進
3章 兵器としてのロボット 大河原デザインのひとつの到達点
4章 カワイイ、メカ もう一人の大河原邦男
5章 リアリズムの拡張 大河原ブランドの洗練と深化
6章 ロボット・ヒーローの復活 もういちど子供たちのために
7章 大河原邦男の今

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ:セリ
「大河原氏は、日本で初めての専門メカニックデザイナーです。
氏としては、味方のメカもそうですが、
悪役のメカにも強い思い入れがあるようです。

大ファンの人も多いでしょう。
頑張って兵庫まで行かなくてはいけませんね・・・

最初期設定のザクも中々・・」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1(HAT神戸内)
会場 兵庫県立美術館 - 「芸術の館」 -
開催日時 2013年03月23日~2013年05月19日 10:00~20:00
料金 一般1300(1100)円、大学生900(700)円、 高校生・65歳以上650(550)円、中学生以下無料 ※( )内は、前売料金及び20名以上の団体割引料金(高校生・65歳以上は前売無し) ※障害のある方と介護の方(1名)は各当日料金の半額(65歳以上除く) ※前売券の販売は1/9日(水)まで
TEL/FAX 078-262-0901 /
MAIL
参考URL http://www.artm.pref.hyogo.jp/
ドレスコード
アクセス 歩き:阪神岩屋(兵庫県立美術館前)駅から歩いて約8分/JR灘駅南口から歩いて約10分/阪急神戸線王子公園駅西口から歩いて約20分
駐車場
運営元 兵庫県立美術館

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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