明治天皇と鍋島直大
01.04[金]~02.02[土] / 佐賀県 / 徴古館
≪鍋島は神のような人柄だから≫
2012/12/29(公開:1970/01/01)
佐賀の徴古館で開催される旧佐賀藩主であり、侯爵の鍋島直大をテーマにした展示イベント
◆鍋島直大は、イギリスに留学した後、イタリアに特命全権公使として赴任、外交官として活躍していました。
その後、日本に戻ってからは宮内省式部長に任じられ、その時から明治天皇の側近として永きにわたり宮中儀礼を司っていました。
『鍋島直映公傳』には「鍋島は神のような人柄だから」と評されています。
それほど宮廷内での信任が厚くい鍋島直大とはどのような人だったのでしょうか?
今回のイベントでは、鍋島家に伝わる明治天皇より賜った品々や勅書を見ることができます。
天皇家の直大に対しての信任の念と、明治時代における直大の役割も考察します。
◆休館日・・・日曜・祝日
(2012/12/18 時点の情報)
◆鍋島直大は、イギリスに留学した後、イタリアに特命全権公使として赴任、外交官として活躍していました。
その後、日本に戻ってからは宮内省式部長に任じられ、その時から明治天皇の側近として永きにわたり宮中儀礼を司っていました。
『鍋島直映公傳』には「鍋島は神のような人柄だから」と評されています。
それほど宮廷内での信任が厚くい鍋島直大とはどのような人だったのでしょうか?
今回のイベントでは、鍋島家に伝わる明治天皇より賜った品々や勅書を見ることができます。
天皇家の直大に対しての信任の念と、明治時代における直大の役割も考察します。
◆休館日・・・日曜・祝日
(2012/12/18 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「元老院議官、宮廷顧問官、貴族院議員をいった役目を歴任し、
明治天皇だけでなく、大正天皇からの信任も得ていた鍋島直大がテーマです。
海外に赴任した際は、積極的に社交界に入り、
『プリンス・ナベシマ』とも言われていたそうです。
日本においても、その社交センスを高く買われて、
海外の賓客を持て成していました。
当時の日本にとっては、海外の要人とのやり取りは非常に重要な役目であり、
また、それを果たせる人材も少なかったことでしょう」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 佐賀県佐賀市松原2丁目5−22 |
---|---|
会場 | 徴古館 |
開催日時 | 2013年01月04日~2013年02月02日 09:30~16:00 |
料金 | 入館料:300円(小学生以下は無料) |
TEL/FAX | 0952-23-4200 / |
参考URL | http://www.nabeshima.or.jp |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:佐賀駅バスセンターより「県庁前」または「佐嘉神社」で降りる 車:長崎自動車道「佐賀大和」ICより市街方面へ |
駐車場 | 有り(徴古館利用者は無料) |
運営元 | 財団法人鍋島報效会(徴古館) |
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