「始発電車を待ちながら -東京駅と鉄道...｜イベント(6771)

「始発電車を待ちながら -東京駅と鉄道をめぐる現代アート9つの物語-」展　

10.01[月]～02.24[日] / 東京都 / 東京ステーションギャラリー

≪東京駅復元工事完成記念！一世紀の重みがここに≫

2012/12/26（公開：1970/01/01）

東京ステーションギャラリーで開催される、東京駅復元工事完成記念展覧会イベント！

◆9人（組）の作家が参加するアート展示。2006年から6年半という歳月をかけて完成する東京駅復元工事を祝う為のイベントです。
今回のイベントテーマは、「東京駅」、もしくは「鉄道」という視点を持った作品です。

東京駅が創建された当時の煉瓦壁をそのまま生かした、歴史が感じられる展示室を会場として開催されます。個性溢れる作家達の独特な作品世界をご堪能ください。

◆「東京駅」をモチーフにした作品。
東京駅は1914 年の開業以来、1世紀にわたり日本における鉄道の起点として多くの人に利用されてきました。
歴史的事件の舞台にもなり、また多くの美術作品や文学にも登場します。

東京駅をモチーフに作品を創り上げるのは、「秋山さやか」「柴川敏之」「廣村正彰」「本城直季」、「ヤマガミユキヒロ」の5名です。

◆「鉄道」をモチーフにした作品。
鉄道は、その歴史自体が近代日本の歴史とも言えるかもしれません。
明治維新を成し遂げ、海外の文化・技術を取り入れ始めた日本が、その象徴として建設したものであり、近代産業の礎でもあります。

「鉄道」をモチーフに作品を創り上げるのは「大洲大作」「クワクボリョウタ」「パラモデル」「廣瀬通孝」の4名です。
「鉄道」を発想の源に、あるいは鉄道を使用することで生まれた作品が紹介されます。

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ：セリ
「映像などを使った面白い作品が沢山展示されます。
駅や鉄道は、我々にとっては、当たり前のようにある
インフラですが、
だからこそ、その歴史を改めて認識するには
異議のあるものかもしれません。

ある意味、まだ1世紀なんですね」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	東京都千代田区丸の内1-9-1
会場	東京ステーションギャラリー
開催日時	2012年10月01日～2013年02月24日 11:00～20:00
料金	一般 500円、中学生以下無料
TEL／FAX	03-3212-2485 /
MAIL
参考URL	http://www.ejrcf.or.jp/gallery/
ドレスコード
アクセス	歩き：JR東京駅・丸の内中央口で降りて、・赤煉瓦駅舎内になります
駐車場
運営元	東京ステーションギャラリー（公益財団法人東日本鉄道文化財団）