坂口恭平「新政府展」
11.17[土]~02.03[日] / 東京都 / ワタリウム美術館
≪新政府の構想を可視化・具現化≫
2012/12/26(公開:1970/01/01)
東京のワタリウム美術館で開催される坂口恭平氏の作品展示イベント
◆坂口恭平氏は、路上生活者が住む家を調査した「0円ハウス」そして移動可能な「モバイルハウス」といった「建てない建築家」など、様々な活動を行ってきた。
坂口は2011年3月に巻き起こった原発事故を見て、日本の政府が機能をしていないと見なし、「新政府」を自ら樹立し、震災より避難する人々を受け入れています。
今回のイベントは、過去編および未来編の2部構成になっています。
◆過去編(11/17~12/7)
新政府構想を見出す原点となった坂口恭平氏の作品および記録を紹介します。
初期に描いたドローイングにはじまり、坂口恭平氏の妄想の中にある都市を二次元ワールドに投影したドローイング「Dig-Ital」シリーズ、「0円ハウス」、「モバイルハウス」などのドローイング・実物作品、そして本や映像作品も併せて展示されます。
◆未来編(12/8日~2/3)
2012年11月現在における坂口恭平氏が構想する「新政府」を、できる限り可視化・具現化する試みとなっています。
◆関連イベント
トーク・・・坂口恭平による未来編の内容発表 12/8日(土) 19:00より
◆休館日・・・月曜日(12/3日,17日,24日 と 1/14日開館 )、12/31日~1/3日は休館
(2012/11/3 時点の情報)
◆坂口恭平氏は、路上生活者が住む家を調査した「0円ハウス」そして移動可能な「モバイルハウス」といった「建てない建築家」など、様々な活動を行ってきた。
坂口は2011年3月に巻き起こった原発事故を見て、日本の政府が機能をしていないと見なし、「新政府」を自ら樹立し、震災より避難する人々を受け入れています。
今回のイベントは、過去編および未来編の2部構成になっています。
◆過去編(11/17~12/7)
新政府構想を見出す原点となった坂口恭平氏の作品および記録を紹介します。
初期に描いたドローイングにはじまり、坂口恭平氏の妄想の中にある都市を二次元ワールドに投影したドローイング「Dig-Ital」シリーズ、「0円ハウス」、「モバイルハウス」などのドローイング・実物作品、そして本や映像作品も併せて展示されます。
◆未来編(12/8日~2/3)
2012年11月現在における坂口恭平氏が構想する「新政府」を、できる限り可視化・具現化する試みとなっています。
◆関連イベント
トーク・・・坂口恭平による未来編の内容発表 12/8日(土) 19:00より
◆休館日・・・月曜日(12/3日,17日,24日 と 1/14日開館 )、12/31日~1/3日は休館
(2012/11/3 時点の情報)
>さらに読む
Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「自らの『新政府』の総理大臣として活動している坂口恭平氏の
作品が紹介されます。
坂口氏は、東日本大震災の原発事故を受け、
熊本に移りす住み、そして同じ年の5月10日に新政府を
樹立しているそうです。
公約は自殺者ゼロだとか・・・?」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都渋谷区神宮前3-7-6 |
---|---|
会場 | ワタリウム美術館 |
開催日時 | 2012年11月17日~2013年02月03日 11:00~19:00 |
料金 | ペア券: 大人2人 1600 円、学生2人 1200 円(会期中何度でも入場できるパスポート制チケット) |
TEL/FAX | / |
参考URL | http://www.watarium.co.jp/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:地下鉄銀座線外苑前駅3番出口から歩いて8分 |
駐車場 | |
運営元 | ワタリウム美術館 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
RankingPointランキングポイントの投稿
ランキング結果に反映されます。是非ご投票ください!
Link 関連・その他のニュースリンク