ポール・デルヴォー展 夢をめぐる旅(埼玉)
01.22[火]~03.24[日] / 埼玉県 / 埼玉県立近代美術館
≪不安と安らぎ。ノスタルジーと夢。幻想のモチーフ≫
2013/02/24(公開:1970/01/01)
埼玉県立近代美術館で開催されるポール・デルヴォー(1897年~1994年)のシュールレアリスム作品展示イベント!
◆現実世界を超えたミステリアスな世界観を描くシュールレアリスムな作品を多く制作したベルギーのアーティスト、「ポール・デルヴォ―」。
まるで夢を見ているような女性が出てくる幻想の情景を見る事が出来ます。
古代神殿が背景として存在する光景に電車が走る。
虚ろな眼をした裸の女性達。
骸骨。
夜汽車。
ランプ
・・・。
デルヴォ―の作品の中には、不思議なモチーフが異なる場面で繰り返し描かれています。
ブリュッセルの美術学校で学び、印象派風の風景画やベルギー表現派の人物画を描いていたデルヴォ―ですが、30年代にシュールレアリスムの影響を強く受け、自らの画風を創り上げていきます。
そして、彼の作品に出てくる数々のモチーフは、デルヴォ―の人生の価値観に大きく影響を受けているとも言えます。
デルヴォ―は日常の光景、そして物体より超現実世界への入り口を作り出そうとしていたのかもしれません・・・・。
◆今回は、デルヴォ―がコレクションしていた鉄道模型やオイルランプも紹介しつつ、彼の絵画に出てくるモチーフの起源を考えていきます。
デルヴォ―が生涯追い続けた「夢」とは一体・・・?
◆現実世界を超えたミステリアスな世界観を描くシュールレアリスムな作品を多く制作したベルギーのアーティスト、「ポール・デルヴォ―」。
まるで夢を見ているような女性が出てくる幻想の情景を見る事が出来ます。
古代神殿が背景として存在する光景に電車が走る。
虚ろな眼をした裸の女性達。
骸骨。
夜汽車。
ランプ
・・・。
デルヴォ―の作品の中には、不思議なモチーフが異なる場面で繰り返し描かれています。
ブリュッセルの美術学校で学び、印象派風の風景画やベルギー表現派の人物画を描いていたデルヴォ―ですが、30年代にシュールレアリスムの影響を強く受け、自らの画風を創り上げていきます。
そして、彼の作品に出てくる数々のモチーフは、デルヴォ―の人生の価値観に大きく影響を受けているとも言えます。
デルヴォ―は日常の光景、そして物体より超現実世界への入り口を作り出そうとしていたのかもしれません・・・・。
◆今回は、デルヴォ―がコレクションしていた鉄道模型やオイルランプも紹介しつつ、彼の絵画に出てくるモチーフの起源を考えていきます。
デルヴォ―が生涯追い続けた「夢」とは一体・・・?
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「奇妙かつ、不思議な組み合わせの絵が多いデルヴォ―。
ここは神話の世界なのか、現代なのか。
夢の中だとしたら、彼は一体、どんな夢を見たのか、
その夢に意味があるのか・・」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 埼玉県さいたま市浦和区常盤9-30-1 北浦和公園内 |
---|---|
会場 | 埼玉県立近代美術館 |
開催日時 | 2013年01月22日~2013年03月24日 10:00~17:30 |
料金 | 一般1100円(880円)、大高生880円(710円) ※( )内は20名以上の団体料金。 ※併せてMOMASコレクションもご覧いただけます。 |
TEL/FAX | 048-824-0111 / |
参考URL | http://momas.jp/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR京浜東北線「北浦和駅」西口から歩いて2~3分 |
駐車場 | 無し(近隣に市営駐車場(有料)あり) |
運営元 | 埼玉県立近代美術館 |
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