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三重の矢浜地域で開催される“笑い”の奇祭イベント

◆かつて、「山の幸」と「海の幸」を集めていた「山の神」と「海の神」の争いがありました。
どちらの手下の数が勝るか競い合い、同数引き分けになりそうなところに「オコゼ」が来て、山の神の負けとなりました。
負けてしまった山の神（女性）を慰めるべく、村人たちは「オコゼは魚にあらず」と言い、醜い姿をした本物のオコゼを見せ、笑い飛ばしたと言います。
その様子を再現したとっても珍しいお祭りがこの「山の神笑い祭り」です。

木製の男根型や、農耕具の木製模型なども供えられて豊作をお祈りします。

（2012/12/5　時点の情報）

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ：セリ
「嫉妬深い女神に、わざと見にくいオコゼを見せて、大笑いし、
その代り機嫌を取って田畑や山の実りを守ってもらいたいという
意味もあるようです。

祠の前でオコゼをチラ見せし、大声で笑います。

山の神様は女性であり、嫉妬深い為に祭礼においては女人禁制と
なっています」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	三重県尾鷲市矢浜地区
会場	矢浜地区
開催日時	2013年02月07日～2013年02月07日 00:00～00:00
料金
TEL／FAX	0597-23-8223　 /
MAIL
参考URL	http://www.owase-kb.jp/festival.html#12
ドレスコード
アクセス	歩き：JR「尾鷲」駅より約10分
駐車場
運営元	尾鷲市商工観光推進課

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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