雪と火炎土器
01.22[火]~03.17[日] / 福岡県 / 九州国立博物館 4階文化交流展示室
≪3000年前のアート。燃え盛る炎のエネルギー≫
2013/02/24(公開:1970/01/01)
九州国立博物館で行われる開催される火炎土器の展示イベント
◆新潟県の信濃川流域は、日本いや世界でも有数の豪雪地帯です。
この地域にのみ発見される複雑な装飾が施された「火炎土器」をご紹介します。
かつて、この火炎土器を創り出した縄文人達、一体どんな想いを込め、
そして感じていたのか?
今回のイベントでは、雪および火炎土器誕生の関係を模索していきます。
◆かつて、芸術家である岡本太郎は、燃え盛るエネルギーの塊のような縄文土器を見て、
思わず「なんだ、これは!」と声を上げたと言われています。
この縄文土器は火炎土器(火焔型土器とも)と言われ、日本の豪雪地帯に存在していた原始美術と言われています。
2004年の新潟中越での巨大地震によって、火炎土器の多くが被災し、残りの土器を護る為に、九州の地に移動されました。その為、この九州では、多くの火炎土器が展示されているのです。
◆休館日:毎週月曜日(月曜が祝日・振替休日の場合は翌日休館となります)
(2012/1210 時点の情報)
◆新潟県の信濃川流域は、日本いや世界でも有数の豪雪地帯です。
この地域にのみ発見される複雑な装飾が施された「火炎土器」をご紹介します。
かつて、この火炎土器を創り出した縄文人達、一体どんな想いを込め、
そして感じていたのか?
今回のイベントでは、雪および火炎土器誕生の関係を模索していきます。
◆かつて、芸術家である岡本太郎は、燃え盛るエネルギーの塊のような縄文土器を見て、
思わず「なんだ、これは!」と声を上げたと言われています。
この縄文土器は火炎土器(火焔型土器とも)と言われ、日本の豪雪地帯に存在していた原始美術と言われています。
2004年の新潟中越での巨大地震によって、火炎土器の多くが被災し、残りの土器を護る為に、九州の地に移動されました。その為、この九州では、多くの火炎土器が展示されているのです。
◆休館日:毎週月曜日(月曜が祝日・振替休日の場合は翌日休館となります)
(2012/1210 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「この展示では、火炎土器に触れる事もできるようです。
確かに、この土器の形はクールです。
豪雪地帯に住む彼らにとって、
炎とは、いかなる存在だったのでしょうか?
まるで王冠のようなその形には、威厳と神聖さが
感じ取れます」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 福岡県太宰府市石坂4丁目7−2 |
---|---|
会場 | 九州国立博物館 4階文化交流展示室 |
開催日時 | 2013年01月22日~2013年03月17日 09:30~17:00 |
料金 | 文化交流展観覧料・・・一般:420円 大学生:130円(※高校生及び18歳未満、70歳以上の方は、文化交流展は無料となります(年齢の確認出来るものが必要です)※特別展は別料金 特別展の半券で文化交流展も観覧可 |
TEL/FAX | 050-5542-8600 / |
参考URL | http://www.kyuhaku.jp |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:西鉄太宰府線「太宰府」駅より歩いて10分 車:九州自動車道「太宰府」ICまたは「筑紫野」ICより、高雄交差点経由で20分程度 |
駐車場 | |
運営元 | 九州国立博物館・ |
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