企画展「近藤長次郎展」
01.12[土]~02.11[月] / 高知県 / 高知市立龍馬の生まれたまち記念館
≪龍馬の幼馴染、29年間の軌跡≫
2012/12/18(公開:1970/01/01)
高知市立龍馬の生まれたまち記念館 で開催される幕末の人物「近藤長次郎」についての企画展示イベント
◆近藤長次郎は、かの坂本龍馬の幼馴染として知られています。
饅頭屋として商家に生まれた長次郎ですが、勉学に励んだことで、名字帯刀を許可され、後に勝海舟に入門をしました。
幕末の動乱期において、坂本龍馬らとともに亀山社中で活躍をしましたが、ある事件の為。長崎で自刃をするに至ります。
今回のイベントでは、近藤長次郎の29年間という短い生涯を息子・百太郎達により受け継がれた書簡といった貴重な資料をもとに紹介を行います。
◆1/26日(土)11:00~ 入館者に長次郎まんじゅうが提供されます(先着50名)。
◆最終入館時間・・・18:30
(2012/12/10 時点の情報)
◆近藤長次郎は、かの坂本龍馬の幼馴染として知られています。
饅頭屋として商家に生まれた長次郎ですが、勉学に励んだことで、名字帯刀を許可され、後に勝海舟に入門をしました。
幕末の動乱期において、坂本龍馬らとともに亀山社中で活躍をしましたが、ある事件の為。長崎で自刃をするに至ります。
今回のイベントでは、近藤長次郎の29年間という短い生涯を息子・百太郎達により受け継がれた書簡といった貴重な資料をもとに紹介を行います。
◆1/26日(土)11:00~ 入館者に長次郎まんじゅうが提供されます(先着50名)。
◆最終入館時間・・・18:30
(2012/12/10 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「長次郎は、亀山社中にあって、海外に夢を馳せた人物であり、
英国商人のトーマス・ブレーク・グラバーの船でイギリス留学を企てます。
しかし、この行為は、亀山社中の規則に反していたという事で、
切腹を命じられてしまいます。
龍馬が留守の時の事件であり、この事に龍馬が関わっていたかは不明です。
長次郎にとっては、海外への憧れや知識欲が高まりすぎて、
周囲の状況が見えなくなっていたのかもしれません」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 高知県高知市上町2丁目6−33 |
---|---|
会場 | 高知市立龍馬の生まれたまち記念館 |
開催日時 | 2013年01月12日~2013年02月11日 08:00~19:00 |
料金 | 大人300円、高校生以下は無料(常設展観覧料を含む) |
TEL/FAX | 088-820-1115 / |
参考URL | http://ryoma-hometown.com/notice |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:路面電車「上町一丁目」電停より歩いて約3分 車:高知自動車道「高知」ICよりタクシーで約20分 |
駐車場 | |
運営元 | 龍馬の生まれたまち記念館 |
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