行司の最高位 木村庄之助
01.07[月]~02.17[日] / 東京都 / 相撲博物館
≪行司の最高峰「木村庄之助」の大特集! ≫
2012/12/16(公開:1970/01/01)
東京の相撲博物館で開催される、行司の最高峰「木村庄之助」に関連する資料展示イベント!
◆激しいぶつかり合いをキビキビとして所作で捌き、その凛とした発声で力士達の攻防を取り仕切っている行司。
その姿は、大相撲の魅力の一つとも言えるだろう。
行司の最高峰に位置しているのは「木村庄之助」。
この行司は幕内最高位の力士が出てくる結びの一番を裁くという重責を担っている。
今回のイベントでは、歴代の「木村庄之助」が着用していた装束や印籠、そして行司の象徴である軍配などの道具類や古文書といった資料が紹介されます。江戸時代から数え、現代で36代になる「木村庄之助」について理解を深められる機会となっています。
◆展示する・・・約60点
◆会期中休館日・・・1/11、2/2、2/3、2/11
(2012/12/4 時点の情報)
◆激しいぶつかり合いをキビキビとして所作で捌き、その凛とした発声で力士達の攻防を取り仕切っている行司。
その姿は、大相撲の魅力の一つとも言えるだろう。
行司の最高峰に位置しているのは「木村庄之助」。
この行司は幕内最高位の力士が出てくる結びの一番を裁くという重責を担っている。
今回のイベントでは、歴代の「木村庄之助」が着用していた装束や印籠、そして行司の象徴である軍配などの道具類や古文書といった資料が紹介されます。江戸時代から数え、現代で36代になる「木村庄之助」について理解を深められる機会となっています。
◆展示する・・・約60点
◆会期中休館日・・・1/11、2/2、2/3、2/11
(2012/12/4 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「その姿は、紫の軍配に、紫の菊綴じの装束、そして短刀を差しています。
この短刀には、もし、万が一差し違えをすれば、
その時は切腹(をするぐらい)の覚悟で臨むという意味合いがあります。
勝敗を決せられる立場だからこそ、その判断に命を懸けているということですね。
現在は、審判員から物言いが来たりして、決定権という意味では、
弱い立場かもしれませんが」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都墨田区横網1丁目3−28 |
---|---|
会場 | 相撲博物館 |
開催日時 | 2013年01月07日~2013年02月17日 10:00~16:30 |
料金 | 1/13日(日)~27日(日)は大相撲一月場所の観覧券、2/9日(土)はNHK福祉大相撲、2/10日(日)は日本大相撲トーナメントの観覧券が必要になります |
TEL/FAX | / |
参考URL | http://www.sumo.or.jp/museum/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR総武線「両国」駅西口より歩いて1分 |
駐車場 | 無し |
運営元 | 相撲博物館 |
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