スイスの絵本画家 クライドルフの世界
01.30[水]~02.24[日] / 神奈川県 / そごう美術館
≪小さな生命の大きな存在≫
2012/12/10(公開:1970/01/01)
神奈川のそごう美術館で開催される絵本画家「エルンスト・クライドルフ(1863~1956)」作品展示イベント!
◆19世紀後半~20世紀初頭ヨーロッパで生まれた多色刷りによる絵本文化。
そのパイオニア的存在の一人、エルンスト・クライドルフの作品展示イベントです。
日本で本格的な展示は初めてとなる回顧展です。
クライドルフはスイス・ベルン出身で、幼少の頃より、アルプスの雄大な自然と共に生き、その感性を磨かれました。
クライドルフは、特に自然の中に見つける事の出来る小さな生き物達に関心を抱いたようです。そして昆虫や植物の多くを擬人化し、登場人物とした素晴らしくユニークな絵本を創作するに至ります。
クライフルが没した現在において、世界中の子供達を魅了するスイス絵本。ヨーロッパ全体においても絵本の黎明期の代表格であるアートな作品であると、高い評価を得ています。
◆展示作品・・・スイスより借りた絵本原画約220点を紹介します。
(2012/12/4 時点の情報)
◆19世紀後半~20世紀初頭ヨーロッパで生まれた多色刷りによる絵本文化。
そのパイオニア的存在の一人、エルンスト・クライドルフの作品展示イベントです。
日本で本格的な展示は初めてとなる回顧展です。
クライドルフはスイス・ベルン出身で、幼少の頃より、アルプスの雄大な自然と共に生き、その感性を磨かれました。
クライドルフは、特に自然の中に見つける事の出来る小さな生き物達に関心を抱いたようです。そして昆虫や植物の多くを擬人化し、登場人物とした素晴らしくユニークな絵本を創作するに至ります。
クライフルが没した現在において、世界中の子供達を魅了するスイス絵本。ヨーロッパ全体においても絵本の黎明期の代表格であるアートな作品であると、高い評価を得ています。
◆展示作品・・・スイスより借りた絵本原画約220点を紹介します。
(2012/12/4 時点の情報)
>さらに読む
Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ
「ユーゲント様式の代表的な絵本画家と言われるクライドフル。
ユーゲント様式とは、、19世紀末~20世紀初頭のヨーロッパで流行した
新しい芸術様式アール・ヌーヴォ―のドイツ語圏内での呼び方です」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 神奈川県横浜市西区高島2-18-1 |
---|---|
会場 | そごう美術館 |
開催日時 | 2013年01月30日~2013年02月24日 10:00~20:00 |
料金 | 大人・・・1000円(800円) / 大学・高校生・・・800円(600円) / 中学生以下無料 ※消費税含む ※( )内は前売、20名以上の団体料金になります。 |
TEL/FAX | 045-465-5515 / |
参考URL | http://www2.sogo-gogo.com/common/museum/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:横浜駅から徒歩3分。 車:首都高速道路横羽線東神奈川ランプより5分。 |
駐車場 | |
運営元 | そごう美術館 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
RankingPointランキングポイントの投稿
ランキング結果に反映されます。是非ご投票ください!
Link 関連・その他のニュースリンク