BLACKS ルイーズ・ニーヴェルスン|アド・ラインハート|杉本博司
02.02[土]~04.14[日] / 千葉県 / DIC川村記念美術館
≪“黒”。それは日常より隔絶された寡黙な世界≫
2013/02/24(公開:1970/01/01)
千葉のDIC川村記念美術館で開催される「黒」をテーマにした3人の館蔵作家作品展示イベント
◆今回のイベントでは、3名の館蔵作家による「黒」という色を重要視した作品が紹介されます。
◆館蔵作家
・ルイーズ・ニーヴェルスン(1899~1988)
・アド・ラインハート(1913~1967)
・杉本博司(1948~ )
ルイーズ・ニーヴェルスンは黒く彩色した木材を使って立体物を創り上げ、アド・ラインハートは黒一色での抽象絵画を制作しさらに杉本博司は白と黒で対象として撮影しました。
彼らにとって「黒」を基調とした取り組みは、彼らの作品全てにおける追求と反復であり、限定された時期に過渡的な試行として黒の作品を作った作家達とはまた意味合いが違ったものになります。
今回のイベントでは、出自や世代、技法・スタイルこそ異なるものの、黒という要素を追い求めたという共通点を持った三名のアーティストの作品をご覧いただけます。
◆展示数・・・約50点
◆休館日・・・月曜日(ただし2月11日は開館)、2月12日(火)
(2012/11/27 時点の情報)
◆今回のイベントでは、3名の館蔵作家による「黒」という色を重要視した作品が紹介されます。
◆館蔵作家
・ルイーズ・ニーヴェルスン(1899~1988)
・アド・ラインハート(1913~1967)
・杉本博司(1948~ )
ルイーズ・ニーヴェルスンは黒く彩色した木材を使って立体物を創り上げ、アド・ラインハートは黒一色での抽象絵画を制作しさらに杉本博司は白と黒で対象として撮影しました。
彼らにとって「黒」を基調とした取り組みは、彼らの作品全てにおける追求と反復であり、限定された時期に過渡的な試行として黒の作品を作った作家達とはまた意味合いが違ったものになります。
今回のイベントでは、出自や世代、技法・スタイルこそ異なるものの、黒という要素を追い求めたという共通点を持った三名のアーティストの作品をご覧いただけます。
◆展示数・・・約50点
◆休館日・・・月曜日(ただし2月11日は開館)、2月12日(火)
(2012/11/27 時点の情報)
>さらに読む
Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「アメリカの代表的な女性彫刻家ニーヴェルスン。
幾何学的抽象絵画を得意としたラインハート。
モノクロ写真シリーズを展開している杉本。
黒と言う要素は、彼らにとって、非常に重要な意味を持っていたのでしょう。
純粋で、無限性を秘め、ある意味高貴さとミステリアスを兼ね備えた
黒の魅力をご堪能ください」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 千葉県佐倉市坂戸631 |
---|---|
会場 | DIC川村記念美術館 |
開催日時 | 2013年02月02日~2013年04月14日 09:30~17:00 |
料金 | 一般・・・1300円、学生・65歳 1000円、小中高生 500円 ※2/15日はDIC株式会社の創立記念日により無料でご入館可能。 |
TEL/FAX | 0120-498-130 / |
参考URL | http://kawamura-museum.dic.co.jp/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR総武本線「佐倉駅」南口より無料送迎バスで20分程度 |
駐車場 | 300台駐車可(無料) |
運営元 | DIC川村記念美術館 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
RankingPointランキングポイントの投稿
ランキング結果に反映されます。是非ご投票ください!
Link 関連・その他のニュースリンク