有元利夫展 ―天空の音楽―
01.02[水]~02.11[月] / 新潟県 / 新潟市美術館
≪いにしえと新たな芸術の融合。軽やかな絵の旋律≫
2012/12/05(公開:1970/01/01)
新潟市美術館で開催される画家・有元利夫(1946~1985)の作品展示イベント
◆有元は、異色の新人として彗星のごとくデビュー。日本画壇における「シンデレラ・ボーイ」として高い評価を受けながら、10年という活動期間後、38歳という若さで亡くなります。
その絵画は、中世イタリアにおけるフレスコ画など、国内外における伝統的な美術に強い影響を受けつつも、自身の独特なセンスに満ち溢れていました。
今回のイベントでは、画家として高い評価を受けた時代の作品はもちろん、有元の幼少期から学生時代における油彩画や版画・木彫といった作品もご紹介します。
さらに、有元の美に対する思いやセンスを今に伝えてくれる遺愛品もご覧いただけます。
◆展示数・・・約100点
◆休館日・・・月曜日(祝日又は振替休日の場合は、その翌日) ・祝日もしくは振替休日の翌日(日曜日にあたる場合は火曜日になります)
(2012/11/28 時点の情報)
◆有元は、異色の新人として彗星のごとくデビュー。日本画壇における「シンデレラ・ボーイ」として高い評価を受けながら、10年という活動期間後、38歳という若さで亡くなります。
その絵画は、中世イタリアにおけるフレスコ画など、国内外における伝統的な美術に強い影響を受けつつも、自身の独特なセンスに満ち溢れていました。
今回のイベントでは、画家として高い評価を受けた時代の作品はもちろん、有元の幼少期から学生時代における油彩画や版画・木彫といった作品もご紹介します。
さらに、有元の美に対する思いやセンスを今に伝えてくれる遺愛品もご覧いただけます。
◆展示数・・・約100点
◆休館日・・・月曜日(祝日又は振替休日の場合は、その翌日) ・祝日もしくは振替休日の翌日(日曜日にあたる場合は火曜日になります)
(2012/11/28 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「イタリアのルネサンス時代の絵画、
さらには日本における古仏といった古典アートから、
強いインスピレーションを受けていたようです。
岩絵具によって、独特の風化感を出していて、
ユーモアがありつつも、なんとなく寂しげな絵が多いと思います」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 新潟県新潟市中央区西大畑町5191-9 |
---|---|
会場 | 新潟市美術館 |
開催日時 | 2013年01月02日~2013年02月11日 09:30~18:00 |
料金 | 一般:1000円(前売800円) 学生:600円(前売500円) ※高校生以下無料 ※本展の観覧券でコレクション展もご覧いただけます。 ※障がい者手帳・療育手帳をお持ちの方は無料(受付でご提示下さい) |
TEL/FAX | 025-223-1622 / |
参考URL | http://www.ncam.jp/exhibition/982/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:新潟駅(万代ロバスターミナル)から 3番線「美術館線」から乗車し20分程度 |
駐車場 | |
運営元 | 新潟市美術館 |
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