赤鉛筆のアウトサイダー 小幡正雄展
11.17[土]~02.24[日] / 兵庫県 / 兵庫県立美術館 - 「芸術の館」 -
≪部屋の隅には赤い粉が≫
2012/12/05(公開:1970/01/01)
兵庫県立美術館で開催される小幡正雄(おばた・まさお1943~2010)氏の作品展示イベント
◆小幡正雄氏は、1989年より過ごした神戸にある障害者支援施設で、絵画制作を開始します。
不必要なダンボールを貰ってきては、それらのダンボールを好みの大きさに切り抜き、赤鉛筆など使って独特な作品を生み出しています。
氏が描くテーマの多くは、「結婚式」であるというのも特徴的ですが、建物や飛行機に船、楽器といった多種多様なモチーフを描いています。
兵庫県立美術館では、かつて1998年の「アート・ナウ」でも小幡氏の作品を取り上げています。
氏は、2000年代から日本だけでなく、フランスやスイスといった海外の展覧会でも大きく評価されています。
アール・ブリュットおよびアウトサイダー・アート作家としての名声が国内外で高まりつつある時、2010年にその人生に幕を閉じた小幡氏の作品をご紹介していきます。
◆関連イベント
・学芸員によるギャラリートーク・・・1/19 無料
・座談会「小幡さんを語る」・・・2/10 無料
◆休館日・・・毎週月曜日・12/25日(火)~1/1日(火・祝)、ただし12/24日(月・振休)、1/14日(月・祝)、2/11日(月・祝)は開館、1月15日(火)、2月12日(火)は休館となります。
(2012/11/28 時点の情報)
◆小幡正雄氏は、1989年より過ごした神戸にある障害者支援施設で、絵画制作を開始します。
不必要なダンボールを貰ってきては、それらのダンボールを好みの大きさに切り抜き、赤鉛筆など使って独特な作品を生み出しています。
氏が描くテーマの多くは、「結婚式」であるというのも特徴的ですが、建物や飛行機に船、楽器といった多種多様なモチーフを描いています。
兵庫県立美術館では、かつて1998年の「アート・ナウ」でも小幡氏の作品を取り上げています。
氏は、2000年代から日本だけでなく、フランスやスイスといった海外の展覧会でも大きく評価されています。
アール・ブリュットおよびアウトサイダー・アート作家としての名声が国内外で高まりつつある時、2010年にその人生に幕を閉じた小幡氏の作品をご紹介していきます。
◆関連イベント
・学芸員によるギャラリートーク・・・1/19 無料
・座談会「小幡さんを語る」・・・2/10 無料
◆休館日・・・毎週月曜日・12/25日(火)~1/1日(火・祝)、ただし12/24日(月・振休)、1/14日(月・祝)、2/11日(月・祝)は開館、1月15日(火)、2月12日(火)は休館となります。
(2012/11/28 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「拾い集めたダンボールを使ったアート。
ダンボールの角をちょっと丸く切り、そこに赤鉛筆で絵を描いていきます。
芸術における伝統的な手法を学ばずに表現を行う
『アウトサイダー・アーティスト』として国内外で注目されました」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1(HAT神戸内) |
---|---|
会場 | 兵庫県立美術館 - 「芸術の館」 - |
開催日時 | 2012年11月17日~2013年02月24日 10:00~18:00 |
料金 | 一般:500(400)円/大学生:400(320)円/ 高校生・65歳以上:250(200)円/中学生以下:無料 ※( )内は20名以上の団体料金 ※同時開催展(「こんな人がいた!兵庫美術家列伝」)を含みます |
TEL/FAX | 078-262-0901 / |
参考URL | http://www.artm.pref.hyogo.jp/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:阪神岩屋(兵庫県立美術館前)駅から歩いて約8分/JR灘駅南口から歩いて約10分/阪急神戸線王子公園駅西口から歩いて約20分 |
駐車場 | |
運営元 | 兵庫県立美術館 |
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