テーマ展「藩士の帯刀」
12.22[土]~01.20[日] / 福井県 / 福井県立若狭歴史民俗資料館
≪幕末を駆け抜けた小浜藩士の愛刀達≫
2012/12/04(公開:1970/01/01)
福井県立若狭歴史民俗資料館で開催される幕末における「小浜藩士」の愛用刀剣を展示するイベント
◆時は幕末。幕府と共に命運をともにするか、官軍に従うべきなのか。
激動の時代の間において、この若狭小浜藩でも藩士たちの意見は二分した。
もしその選択次第によっては、小浜藩は会津藩と同様の運命を辿ったかもしれない・・・。
今回のイベントでは、幕末の苦難の時代に小浜藩士達と共にあった刀剣の拵(こしらえ・外装)および槍といった武士の装備を公開し、かつての藩士達を偲びつつ、ご紹介する。
◆休館日・・・12/25日(火)、年末年始(12/29日~1月2日)、1/15日(火)
(2012/11/30 時点の情報)
◆時は幕末。幕府と共に命運をともにするか、官軍に従うべきなのか。
激動の時代の間において、この若狭小浜藩でも藩士たちの意見は二分した。
もしその選択次第によっては、小浜藩は会津藩と同様の運命を辿ったかもしれない・・・。
今回のイベントでは、幕末の苦難の時代に小浜藩士達と共にあった刀剣の拵(こしらえ・外装)および槍といった武士の装備を公開し、かつての藩士達を偲びつつ、ご紹介する。
◆休館日・・・12/25日(火)、年末年始(12/29日~1月2日)、1/15日(火)
(2012/11/30 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「幕末の小浜藩主、酒井忠義は、
あの大老・井伊直弼とともに『安政の大獄』を推進した人物です。
その後、鳥羽伏見の戦いでは幕府体制に付いて新政府軍に抗戦するも、
最終的に降伏します。
そして忠義自身が上洛し、岩倉具視を通じ朝廷に謝る事で赦されます。
そして、新政府から北陸道鎮撫使先鋒の命を受け、奥羽まで戦い抜きました。
激動の時代に翻弄されたとはいえ、懸命に生き、闘い続けたた藩でした。
そんな藩士達が身に着けていた武具とは一体どのようなものだったのでしょうか?」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 福井県小浜市遠敷2丁目104 |
---|---|
会場 | 福井県立若狭歴史民俗資料館 |
開催日時 | 2012年12月22日~2013年01月20日 09:00~17:00 |
料金 | 観覧料:一般100円、高校生以下・70歳以上無料、身障者手帳等をお持ちの方〈介護者1名含む〉無料 |
TEL/FAX | 0770-56-0525 / |
参考URL | http://www.pref.fukui.lg.jp/doc/rekimin/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR小浜線東小浜駅から歩いて約7分 車: JR小浜線東小浜駅から歩いて約7分 |
駐車場 | |
運営元 | 福井県立若狭歴史民俗資料館 |
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