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エドワード・スタイケン写真展 モダン・エイジの光と影 1923-1937 

01.26[土]~04.07[日] / 東京都 / 世田谷美術館 

≪米国写真界の巨匠“世界”巡回展、ついに上陸!!≫

2013/02/24(公開:1970/01/01)

東京の世田谷文学館で開催されるアメリカ写真界の巨星「エドワード・スタイケン」(1879~1973)の作品展示イベント

◆ピクトリアリズムいわれる潮流の中、アーティスティックな写真を追求した青年期、そしてニューヨーク近代美術館の写真部長に就任し、冷戦期における世界において900万人という驚異的な一大写真展「ザ・ファミリー・オブ・マン」の企画など、エドワード・スタイケンは70年以上もの間、その人生を「写真」が持つ可能性を研究しました。

今回のイベントでは、スタイケンが商業写真界に入り、モダニズムの潮流を興した1920~30年代に注目します。2007年にフランスはパリの「ジュ・ド・ポーム」などを初め、世界各地を巡ってきた展覧会で、日本においてはスタイケン没後40年というタイミングに開かれる運びとなりました。

◆展示品・・・約200点ものファッション&ポートレートワーク

◆見どころ
・モダンなスタイルに刻みこまれた、時代の光と影
・「ヴォーグをルーヴルにしよう」―ファッション写真というアート
・ディートリッヒ、ガルボ、ガーシュイン―時代のアイコンが結集

◆関連イベント
・オープニング・レクチャー「スタイケンの写真と人生―光こそ真の魔術師だ」・・・1/27 14:00~16:00 定員:当日先着150名
・レクチャー「戦間期アメリカの文化と写真―スタイケンを点景に」・・・2/23 14:00~15:30 出演:生井英考(立教大学教授)
・ワークショップ「誰もいない美術館で」vol.36 「スタイケン@ミュージカル」・・・2/10、11日 13:00~18:00

◆休館日・・・月曜日
※2/11日(月・祝)は開館です。翌日の2/12日(火)は休館です。

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Comment紹介者コメント

イべニアスタッフ:セリ
「第一世界大戦後のアメリカは好景気に沸き、
そしてその後大不況に見舞われます。
スタイケンは、そんな時代の荒波の中で、
一貫して人間の美しさと華やかで夢のような写真を
撮り続けています」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 東京都世田谷区世田谷区砧公園1-2
会場 世田谷美術館 
開催日時 2013年01月26日~2013年04月07日 00:00~00:00
料金 一般 1000円(800円)、65歳以上800円(640円)、 大高生 800円(640円)、中小生 500円(400円) ※( )内は20名以上の団体料金
TEL/FAX 03-6426-2461 /
MAIL
参考URL http://www.setagayaartmuseum.or.jp/
ドレスコード
アクセス
駐車場 有り
運営元 世田谷美術館 

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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