茨城県近代美術館コレクション 再興院展 時代を拓く作家たち
12.01[土]~01.14[月] / 茨城県 / 茨城県天心記念五浦美術館
≪魅せます、院展の底力≫
2012/12/02(公開:1970/01/01)
茨城県天心記念五浦美術館で開催される「院展」をテーマにした県近代美術館コレクション展示イベント
◆日本美術院は、大正3年に岡倉天心の志を継承した横山大観や下村観山達が再興し、日本画部・洋画部・彫刻部という構成で始まり現在1世紀という節目の時となります。
安田靫彦、前田青邨、小林古径ら気鋭のアーティスト達は、伝統絵画から西洋絵画を積極的に取り入れていくなど、様々な挑戦を行っています。
今回のイベントでは、「院展」再興時より現在に至るまで活躍をしてきた横山大観、平山郁夫、片岡球子、松尾敏男といった作品をご紹介します。
◆オリジナルポストカード、出品作家関連商品が販売
◆展示数・・・70点
◆休館日・・・月曜(ただし、12/24日および1/14日は開館)12/25日(火)、年末年始(12/29日~1/1日)
(2012/11/26 時点の情報)
◆日本美術院は、大正3年に岡倉天心の志を継承した横山大観や下村観山達が再興し、日本画部・洋画部・彫刻部という構成で始まり現在1世紀という節目の時となります。
安田靫彦、前田青邨、小林古径ら気鋭のアーティスト達は、伝統絵画から西洋絵画を積極的に取り入れていくなど、様々な挑戦を行っています。
今回のイベントでは、「院展」再興時より現在に至るまで活躍をしてきた横山大観、平山郁夫、片岡球子、松尾敏男といった作品をご紹介します。
◆オリジナルポストカード、出品作家関連商品が販売
◆展示数・・・70点
◆休館日・・・月曜(ただし、12/24日および1/14日は開館)12/25日(火)、年末年始(12/29日~1/1日)
(2012/11/26 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「院展というのは、日本美術院が開く公募展です。
西洋部と彫刻部は途中で脱退して、現在は日本画部のみが残っている形になります。
日本画部のみの形になったのは大正20年のころです。
それにしても再興から100年という時代を貫いたのは確かにすごいですね」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 茨城県北茨城市Otsucho, 2083 |
---|---|
会場 | 茨城県天心記念五浦美術館 |
開催日時 | 2012年12月01日~2013年01月14日 09:30~17:00 |
料金 | 入館料:一般500円(400)円、高大生300円(250)円、小中生200円(150)円 満70歳以上及び身体障がい者手帳、療育手帳等提示者は無料 ※( )内は、20名以上の団体料金 |
TEL/FAX | / |
参考URL | http://www.tenshin.museum.ibk.ed.jp |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR常磐線「大津港」駅下車、タクシー約5分 車:常磐自動車道「北茨城」IC及び「いわき勿来」ICより15分程度 |
駐車場 | 有り(駐車無料) |
運営元 | 茨城県天心記念五浦美術館 |
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