宮崎学 自然の鉛筆
01.13[日]~04.14[日] / 静岡県 / IZU PHOTO MUSEUM
≪自然界における報道写真家の作品≫
2013/02/24(公開:1970/01/01)
静岡のIZU PHOTO MUSEUMで開催される宮崎学氏の野生動物写真作品展示イベント
◆宮崎学氏は、1970年代より、自ら制作した赤外線センサーが付いたロボットカメラを使用し、謎に包まれた野生動物達の撮影に挑んできました。
動物達を探し出す狩人の如き洞察力に加え、最新鋭機材を使う事で、動物達自身にシャッターを切らせる手法を成功させました。
今回の展示タイトルは、写真術を発明した一人、「ウィリアム・ヘンリー・フォックス・タルボット」による世界で初めての写真集『自然の鉛筆』よりきています。
この「自然の鉛筆」という言葉には、自然が自ら描く自画像という意味があり、それは宮崎が挑んだ手法とも重なっています。
美術館での初めての個展となった今回は、宮崎氏が第9回土門拳賞を受賞した「フクロウ」から、「死」、「けもの道」「イマドキの野生動物」シリーズ、「柿の木」といった代表作がご覧いただけます。
◆展示数・・・約130点
◆展示例・・・「カメラにいたずらするツキノワグマ」
人家近くに設置したロボットカメラに触って遊んでいる「ツキノワグマ」の様子を撮影した作品
謎に包まれていたツキノワグマの生態だが、ロボットカメラの発達により判明しつつあります。
◆休館日・・・水曜日 ※3/20は開館です、翌日休館
◆宮崎学氏は、1970年代より、自ら制作した赤外線センサーが付いたロボットカメラを使用し、謎に包まれた野生動物達の撮影に挑んできました。
動物達を探し出す狩人の如き洞察力に加え、最新鋭機材を使う事で、動物達自身にシャッターを切らせる手法を成功させました。
今回の展示タイトルは、写真術を発明した一人、「ウィリアム・ヘンリー・フォックス・タルボット」による世界で初めての写真集『自然の鉛筆』よりきています。
この「自然の鉛筆」という言葉には、自然が自ら描く自画像という意味があり、それは宮崎が挑んだ手法とも重なっています。
美術館での初めての個展となった今回は、宮崎氏が第9回土門拳賞を受賞した「フクロウ」から、「死」、「けもの道」「イマドキの野生動物」シリーズ、「柿の木」といった代表作がご覧いただけます。
◆展示数・・・約130点
◆展示例・・・「カメラにいたずらするツキノワグマ」
人家近くに設置したロボットカメラに触って遊んでいる「ツキノワグマ」の様子を撮影した作品
謎に包まれていたツキノワグマの生態だが、ロボットカメラの発達により判明しつつあります。
◆休館日・・・水曜日 ※3/20は開館です、翌日休館
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「どこに設置すれば、野生動物達と遭遇できるか、
そして、いかにカメラの近くにいてもらえるかが成功の鍵ですね。
考えてみれば、人間が近くにいた状態では、彼らは警戒して
“素”の状態は見せてくれないから、中々生態は掴みづらいんでしょうね・・・」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 静岡県長泉町東野クレマチスの丘(スルガ平)347-1 |
---|---|
会場 | IZU PHOTO MUSEUM |
開催日時 | 2013年01月13日~2013年04月14日 00:00~00:00 |
料金 | 一般・・・800(700)円、高・大学生・・・400(300)円 中学生以下は無料です ※( )内は20名以上の団体料金 |
TEL/FAX | 055-989-8780 / |
参考URL | http://www.izuphoto-museum.jp |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR東海道線「三島駅」で降りて北口(新幹線口)発、無料シャトルバス有ります |
駐車場 | 220台 |
運営元 | IZU PHOTO MUSEUM |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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