Kimono Beauty ―シックでモダンな装いの美 江戸から昭和―
01.04[金]~02.11[月] / 千葉県 / 千葉市美術館
≪きものが持つ『美』の姿≫
2012/11/22(公開:1970/01/01)
千葉市美術館で開催される日本の「着物」をテーマにした資料・作品展示イベント
◆日本が世界に誇る服飾文化である「着物(Kimono)」。
近年では、日本の若い世代にも着物への関心が高まりつつあり、社会現象化する風潮もあります。
今回のイベントでは、江戸時代中期~昭和初期における着物に加え、装身具(髪飾りなど)やかつての女性風俗を表した絵画も紹介していきます。
着物が持つ「美」に概念に併せ、日本女性が培ってきた細やかな美意識も検証していきます。
また、ボストン美術館より、明治期に日本にやってきたアメリカ人「ウィリアム・ビゲロー」コレクションの「着物」が特別に出品されます。
◆関連イベント
・新春の獅子舞・・・1/4
・特別企画「新春箏の調べ」・・・1/4
・記念講演会「Kimono Beauty 江戸から昭和まで」・・・1/20
・講座「海外に渡った日本美術」・・・2/9
・美術館ボランティアスタッフによる多色摺木版画ワークショップ・・・1/26
・ギャラリートーク・・・1/9
◆休館日・・・毎月第一月曜日、展示替期間、年末年始
(2012/10/11 時点の情報)
◆日本が世界に誇る服飾文化である「着物(Kimono)」。
近年では、日本の若い世代にも着物への関心が高まりつつあり、社会現象化する風潮もあります。
今回のイベントでは、江戸時代中期~昭和初期における着物に加え、装身具(髪飾りなど)やかつての女性風俗を表した絵画も紹介していきます。
着物が持つ「美」に概念に併せ、日本女性が培ってきた細やかな美意識も検証していきます。
また、ボストン美術館より、明治期に日本にやってきたアメリカ人「ウィリアム・ビゲロー」コレクションの「着物」が特別に出品されます。
◆関連イベント
・新春の獅子舞・・・1/4
・特別企画「新春箏の調べ」・・・1/4
・記念講演会「Kimono Beauty 江戸から昭和まで」・・・1/20
・講座「海外に渡った日本美術」・・・2/9
・美術館ボランティアスタッフによる多色摺木版画ワークショップ・・・1/26
・ギャラリートーク・・・1/9
◆休館日・・・毎月第一月曜日、展示替期間、年末年始
(2012/10/11 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ
「着物を着て来館した方は、観覧料から2割引きで、かつ粗品贈呈だそうです。
今回、ボストン美術館より出展される着物コレクションの本来の持ち主、
『ウィリアム・ビゲロー』は1882年にフェノロサとともに、日本に来て、
日本美術を積極的にコレクションした人です。
その後ボストン美術館の理事に就任しています」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 千葉県千葉市中央区中央3-10-8 |
---|---|
会場 | 千葉市美術館 |
開催日時 | 2013年01月04日~2013年02月11日 10:00~18:00 |
料金 | 一般 1000円(800円) / 大学生 700円(560円) 小・中学生、高校生、障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料 ※( )内は前売、団体20名以上、および市内にお住まいの60歳以上の方の料金 |
TEL/FAX | 043 -221 -2311 / |
参考URL | http://www.ccma-net.jp/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR総武線千葉駅東口より歩いて15分 歩き:京成千葉中央駅より歩いて10分 歩き:千葉都市モノレール葭川公園駅から歩いて5分 車:京葉道路穴川ICより15分程度 |
駐車場 | |
運営元 | 千葉市美術館 |
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