幕末・明治の美女たち
02.01[金]~02.24[日] / 東京都 / 太田記念美術館
≪いつの時代も大人気。魅力的な“美人画”≫
2012/11/21(公開:1970/01/01)
東京の太田記念美術館で開催される浮世絵における「美人画」をテーマにした資料展示イベント
◆日本が世界に誇る“浮世絵”文化。その長きにわたる歴史において、常に人気があったのは「美人画」のジャンル、すなわち時代時代における美しき女性達を姿を描いたものでした。
今回のイベントでは、“美人画”の中でも幕末~明治時代における作品を取り上げます。
激動の時代、海外への門戸が開かれ、西洋文化が日本に入ってくる中、当時の女性達は江戸自害の名残とも言える装いや最新と言える西洋風のファッションなど多様な選択肢を楽しんでいたと言えるでしょう。
その当時の浮世絵師達は時代に適応する魅力的な女性達の姿を浮世絵に多く残しています。
今回のイベントでは三代歌川豊国による幕末の美人大首絵「今様三十二相」や、月岡(大蘇)芳年の美人画代表作である「風俗三十二相」、楊洲周延の揃物「真美人」に英泉といった当時の有名な美人画を見ていきます。
◆休館日・・・毎週月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館です)
(2012/10/26 時点の情報)
◆日本が世界に誇る“浮世絵”文化。その長きにわたる歴史において、常に人気があったのは「美人画」のジャンル、すなわち時代時代における美しき女性達を姿を描いたものでした。
今回のイベントでは、“美人画”の中でも幕末~明治時代における作品を取り上げます。
激動の時代、海外への門戸が開かれ、西洋文化が日本に入ってくる中、当時の女性達は江戸自害の名残とも言える装いや最新と言える西洋風のファッションなど多様な選択肢を楽しんでいたと言えるでしょう。
その当時の浮世絵師達は時代に適応する魅力的な女性達の姿を浮世絵に多く残しています。
今回のイベントでは三代歌川豊国による幕末の美人大首絵「今様三十二相」や、月岡(大蘇)芳年の美人画代表作である「風俗三十二相」、楊洲周延の揃物「真美人」に英泉といった当時の有名な美人画を見ていきます。
◆休館日・・・毎週月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館です)
(2012/10/26 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ
「国内有数の浮世絵専門美術館ならではの企画と言えるでしょう。
この“美人画”という言い方は日本発祥のものだそうです。
今では洋画でも美人画といいますね。
当時の日本では、大きい目を気色悪いとし、
細め切れ長に描いていました」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都渋谷区神宮前1-10-10 |
---|---|
会場 | 太田記念美術館 |
開催日時 | 2013年02月01日~2013年02月24日 10:30~17:30 |
料金 | 大人 700円 大高生 500円 中学生以下無料 ※団体(10名様以上)は1名あたり100円割引 |
TEL/FAX | 03-5777-8600 / |
参考URL | http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR山手線「原宿」駅、表参道口から歩いて5分 |
駐車場 | |
運営元 | 太田記念美術館 |
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