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「徳川家康の肖像(すがた)-江戸時代の人々の家康観-」展  

10.06[土]~11.25[日] / 東京都 / 江戸東京博物館 常設展示室5階 第2企画展示室

≪家康像はどう変わっていったのか?≫

2012/11/17(公開:1970/01/01)

東京の江戸東京博物館で開催される「徳川家康」をテーマにした資料展示イベント

◆徳川家康と言えば、日本歴史上にその名を輝かす、江戸幕府の祖です。
天下泰平300年の基礎を築き上げた徳川家康は、多くの肖像画のテーマにも選ばれています。
今回のイベントでは、徳川家康を題材とした肖像(すがた)に焦点を当てます(展示数約35点)。あらに家康の自筆書画や遺品といった資料も加え、家康の人物像を探っていきます。

◆展示構成
・プロローグ 
・第1章 「徳川家康像」の成立とひろがり
・第2章 神に祀られた将軍 徳川家康とそのすがた
・エピローグ

第1章においては、初期の徳川家康像として有名な、大養寺が所有する「徳川家康像」(伝小野通女筆)を紹介。各地に伝わる徳川家康像等を展示することで、徳川家康像の成立と伝搬を考察します。

第2章においては、死後、東照大権現として祀られた家康の、神像としての姿をテーマとして挙げます。神としての視覚的なイメージの移り変わりを辿っていき、東照大権現像の成り立ちを考察します。

◆関連イベント
・ミュージアムトーク 10/19日(金)・26日(金)、11/2日(金)・23日(金) 16:00~
・関連ワークショップ「岩絵の具でぬり絵をしよう」 11/18
・えどはくカルチャー

>さらに読む

Comment紹介者コメント

イべニアスタッフ:セリ
「三代将軍である家光が夢の中で見たという、
祖父・徳川家康像が描かれた『東照大権現霊夢像』なんかは、
なんとなく優しそうなお爺ちゃんのように見えますね」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 東京都墨田区横網1丁目4−1 
会場 江戸東京博物館 常設展示室5階 第2企画展示室
開催日時 2012年10月06日~2012年11月25日 09:30~17:30
料金 常設展観覧料・・・大人600円 65歳以上の方・・・300円 大学生・・・480円  高校生・中学生(都外) 300円 中学生(都内在学もしくは在住)は無料です
TEL/FAX 03-3626-9974 /
MAIL
参考URL http://www.fujitv.co.jp/time.t.v/
ドレスコード
アクセス 歩き:JR総武線 両国駅西口で降りて、歩いて3分程度
駐車場
運営元 東京都、東京都江戸東京博物館、公益財団法人德川記念財団

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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