人が言葉を書くとき ~奈良から江戸時代の筆跡をたどる~
12.14[金]~03.24[日] / 長野県 / サンリツ服部美術館
≪紙に託した言葉≫
2013/02/24(公開:1970/01/01)
長野のサンリツ服部美術館で開催される奈良時代~江戸時代の筆跡をテーマにした資料展示イベント
◆我々は、現代という時代において、PCといったキーボードによって字を書くことが日常化しています。ですが、そんな時代においても文章を手で書く機会が無くなった、というわけではありません。「書」のアートは、いまだに、我々の身近な存在です。
今回のイベントは、「人がどんな時に言葉を書くのか?」「どのような書体で書いていたのか?」などの様々ななテーマ4章で構成されています。
登場する書や筆跡は、奈良時代~江戸時代に書かれた貴重な資料となります。
多くの人達が、はるか昔に、親しい間柄の人に綴った手紙や、巻物の断簡、和歌が詠まれた色紙、禅僧の墨蹟、仏教経典の巻物といった資料が紹介されます。
◆展示作品数・・・約40点
◆休館日・・・祝日を除く毎週月曜日 年末年始(12/25日(火)~2013/1.1日(火)) ※1/2日(水)から開館しています。
(2012/11/10 時点の情報)
◆我々は、現代という時代において、PCといったキーボードによって字を書くことが日常化しています。ですが、そんな時代においても文章を手で書く機会が無くなった、というわけではありません。「書」のアートは、いまだに、我々の身近な存在です。
今回のイベントは、「人がどんな時に言葉を書くのか?」「どのような書体で書いていたのか?」などの様々ななテーマ4章で構成されています。
登場する書や筆跡は、奈良時代~江戸時代に書かれた貴重な資料となります。
多くの人達が、はるか昔に、親しい間柄の人に綴った手紙や、巻物の断簡、和歌が詠まれた色紙、禅僧の墨蹟、仏教経典の巻物といった資料が紹介されます。
◆展示作品数・・・約40点
◆休館日・・・祝日を除く毎週月曜日 年末年始(12/25日(火)~2013/1.1日(火)) ※1/2日(水)から開館しています。
(2012/11/10 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「紙や筆も貴重だった時代。それでも人は多くの言葉を残してきています。
短い言葉で構成された和歌などは、多くの想いと洒脱を練りこました、
究極の手紙と言えるのかもしれませんね・・・。
そうでなくても紙などが貴重だった時代は、手紙を書くときには
2枚までで、というような制約もあったようです。
つまり、要点を上手く纏めて伝える必要があったわけで。
頭も使った事でしょう」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 長野県諏訪市湖岸通り2-1-1 |
---|---|
会場 | サンリツ服部美術館 |
開催日時 | 2012年12月14日~2013年03月24日 09:30~16:30 |
料金 | 大人・・・800円(700円) / 小中学生・・・400円(350円) ※( )内は団体20名様以上の料金です。 |
TEL/FAX | 0266-57-3311 / |
参考URL | http://www.sunritz-hattori-museum.or.jp/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR中央本線 「上諏訪」駅で降りて、歩いて15分 |
駐車場 | |
運営元 | サンリツ服部美術館 |
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