三十三間堂大的大会
01.13[日] / 京都府 / 蓮華王院三十三間堂 境内西庭特設弓道場
≪凛々しく、研ぎ澄まして・・・。京都の冬の風物詩!≫
2012/11/14(公開:1970/01/01)
京都の三十三間堂で行われる弓道全国大会イベント
◆通し矢と言われる、60mもの先にある的へ目がけて矢を射かける大会です。もともと「慶長年間(1600年頃)」より始められた「通し矢」が由来となります。例年数千名もの人が参加するという恒例の一大イベント。
男性女性問わず弓道有段の新成人達による弓の披露がご覧いただけます。
ことに、振袖・袴姿で弓を射る女性達は、この時期、京都の風物詩と言えます。
◆「楊枝のお加持」・・・御本尊を前にして7日の間、祈祷をした浄水を、霊木(柳の枝)を使って参詣者達に注いでいく行事
◆競技
・新成人男子、女子
予選・奉射・・・総射数法・的中制 1人2射(100cm霞的) 、皆中者が通過できます。
決勝は射詰競射(79cm霞的)
・一般
予選・奉射・・・総射数法・的中制 1人2射(79cm霞的) 、皆中者が通過できます。
決勝は射詰競射(50cm霞的)
(2012/10/11 時点の情報)
◆通し矢と言われる、60mもの先にある的へ目がけて矢を射かける大会です。もともと「慶長年間(1600年頃)」より始められた「通し矢」が由来となります。例年数千名もの人が参加するという恒例の一大イベント。
男性女性問わず弓道有段の新成人達による弓の披露がご覧いただけます。
ことに、振袖・袴姿で弓を射る女性達は、この時期、京都の風物詩と言えます。
◆「楊枝のお加持」・・・御本尊を前にして7日の間、祈祷をした浄水を、霊木(柳の枝)を使って参詣者達に注いでいく行事
◆競技
・新成人男子、女子
予選・奉射・・・総射数法・的中制 1人2射(100cm霞的) 、皆中者が通過できます。
決勝は射詰競射(79cm霞的)
・一般
予選・奉射・・・総射数法・的中制 1人2射(79cm霞的) 、皆中者が通過できます。
決勝は射詰競射(50cm霞的)
(2012/10/11 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ
「ニュースなどでご覧になった方がほとんどだと思います。
晴れ着の女性達による弓のシーンがよく使われます。
華があるから、かな。
かつて、この『通し矢』は1日に何本の矢を的に当てるか、
という耐久レースのような感じのものだったそうです。
かつての最高記録は江戸時代の紀州藩士・和佐大八郎という人で、
13053本中8133本というものです。凄まじいですね」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
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