髙木典雄とコケの世界
11.23[金]~02.02[土] / 愛知県 / 名古屋大学博物館
≪ナンジャモンジャゴケの不思議に迫る≫
2012/11/10(公開:1970/01/01)
名古屋大学博物館で開催される「コケ」をテーマにした展示イベント
◆世界的な「コケ」の権威として知られた名古屋大学教養部教授「髙木典雄」氏(1915~2006)。髙木氏が見つけた「ナンジャモンジャゴケ」は、「植物分類学上、て20世紀最大の発見だ」と高く評価する研究者もいます。
「ナンジャモンジャゴケ」は、なぜ重要な発見とされているのか?その重要なコケを髙木氏がどうやって発見したのか?
今回のイベントでは、氏のコケ研究以外にも、温かな人柄やコケや植物全体への深い愛情もご紹介。氏の標本収集への情熱が窺い知れる構成となっていあmす。
コケとは何なのか?コケの魅力とともに、「ナンジャモンジャゴケ」のミステリーを再発見しましょう!
◆休館日・・・月曜・日曜、12/29日~1/3日休館
(2012/11/2 時点の情報)
◆世界的な「コケ」の権威として知られた名古屋大学教養部教授「髙木典雄」氏(1915~2006)。髙木氏が見つけた「ナンジャモンジャゴケ」は、「植物分類学上、て20世紀最大の発見だ」と高く評価する研究者もいます。
「ナンジャモンジャゴケ」は、なぜ重要な発見とされているのか?その重要なコケを髙木氏がどうやって発見したのか?
今回のイベントでは、氏のコケ研究以外にも、温かな人柄やコケや植物全体への深い愛情もご紹介。氏の標本収集への情熱が窺い知れる構成となっていあmす。
コケとは何なのか?コケの魅力とともに、「ナンジャモンジャゴケ」のミステリーを再発見しましょう!
◆休館日・・・月曜・日曜、12/29日~1/3日休館
(2012/11/2 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ
「髙木氏がナンジャモンジャゴケ(Takakia lepidozioides)を発見したのは
長野県五竜岳でした。
属名の『Takakia』は、髙木氏にちなんでつけられたといいます。
そして『ナンジャモンジャ』という名前自体は、発見した当時、そのコケが
一体どういう所属になるのかわからなかったから・・・という理由がありました。
まさにミステリーなコケだったわけですね」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 愛知県名古屋市千種区不老町 |
---|---|
会場 | 名古屋大学博物館 |
開催日時 | 2012年11月23日~2013年02月02日 10:00~16:00 |
料金 | 入場料無料 |
TEL/FAX | 052-789-5767 / |
参考URL | http://www.num.nagoya-u.ac.jp/event/special/2012/121123/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:地下鉄名城線「名古屋大学駅」で降りる |
駐車場 | |
運営元 | 名古屋大学博物館 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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