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北海道立帯広美術館で開催される19世紀～20世紀ヨーロッパで使われたポスターをテーマにした展示イベント！

◆“ベル・エポック”（Belle Époque）とは“古き良き時代”という事です。
19世紀後半～20世紀まで、ヨーロッパは経済的な繁栄が押し進まれ、その中に際立つ消費文化や都市文化が隆盛を誇りました。
そして、多くの人々が、お酒や煙草に代表される嗜好品を楽しみ。アート鑑賞や劇場、酒場に集い、自動車や鉄道といった新たなインフラを利用して、移動や旅行を行うようになりました。

当時の消費者文化を推進したのが、いわゆる宣伝用のポスターでした。
新たに生み出される新商品や、娯楽を宣伝しようと。大伴多色刷り「リトグラフ・ポスター」が造られます。
それらポスターには、ミュシャやシュレ、カピエッロやカッサンドルといった作家達が、当時の流行を取り入れ、テキストやレイアウトに技巧を凝らされています。多くの消費者を惹きつける個性溢れるポスターが街頭を飾りました。
今回は北海道立帯広美術館の所蔵作品より厳選した “ベル・エポック”のポスター作品をご紹介していきます。

◆月曜日

（2012/10/30　時点の情報）

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ：セリ
「ベル・エポックはフランス語です。当時のパリが想い起されますね。
今も当時も、民衆は派手で、魅惑的で、新しい世界に連れて行ってくれるものが大好きです。
かつて、人を惹きつけ文化や経済を盛り上げたポスターの数々をご覧ください」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	北海道帯広市緑ケ丘2　緑ケ丘公園
会場	北海道立帯広美術館
開催日時	2012年11月16日～2013年01月16日 09:30～17:00
料金	一般 500円(400円) / 高大生 300円(250円) ※中学生以下、65歳以上、高校の教育活動としての観覧、身障者手帳をお持ちの方などは無料になります
TEL／FAX	0155-22-6963 /
MAIL
参考URL	http://www.dokyoi.pref.hokkaido.jp/hk-obimu/
ドレスコード
アクセス	歩き：JR帯広駅よりタクシーで9～10分程度
駐車場	有り
運営元	北海道立帯広美術館

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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