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愛知の岡崎市美術博物館で開催される「光」と「陰」をテーマにした現代アート作品展示イベント

◆光の中で物体を見て、その光が創り出す陰を見つけ、そこで私達は、「光」と「陰」によって、物の気配が与えられていることに気付かされます。
「光」と「陰」は表裏一体であり、物を見、物の姿を表し、そしてまだ見えぬものを造形化しようとする現代アートにとって、根源的存在でもあります。

その「光」と「陰」は結びつくことで「光陰」となります。
それは、まさに人間にとって、永遠の謎である「時」を示すものです。

今回は、美術の根源とも思われる「ひかり、かげ、とき」をテーマに、様々な現代アートを展示していきます。

◆出品作家
浅見貴子・今井俊満・今村哲・榎倉康二・小川信治・ 国島征二・小柳裕・菅井汲・関智生・染谷亜里可・手塚愛子・堂本尚郎・野村仁・平川祐樹・平田五郎・ふるかはひでたか・マン･レイ・村瀬恭子・山本一弥・横内賢太郎

◆11/1～12/2まで、岡崎市で開催される「あいちトリエンナーレ地域展開事業　あいちアートプログラム」。今回のイベントは、その一環として開催される、岡崎市の中心市街地をステージとして現代美術を紹介していく「岡崎アート＆ジャズ２０１２」に連携したものです。

◆関連イベント
「岡崎アート＆ジャズ2012」ワークショップ（テーマ：「〈妄想の空間〉を連結しよう　D．D．プロジェクト」）・・・11/18　14：00～16：00

◆休館日・・・月曜日（12/24（月・祝）は開館、翌25日（火）は休館、12月28日（金）から1月3日（木）まで休館）

（2012/10/30　時点の情報）

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ：セリ
「美術の根源が、ひかり、かげ、とき・・・。
たしかに、光が無ければ、まず人は物を認識できない。
でもそれは陰も同じことでしたね。

でも二つあわさる事で、人に認識できない『時』という存在を
示すのも確かに面白いです。『光陰矢の如し』。

現代アートが見えないものを表す事をテーマの一つと
しているのであれば、まさに時はその象徴・・・なのかな」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	愛知県岡崎市高隆寺峠1 岡崎中央総合公園内
会場	岡崎市美術博物館
開催日時	2012年11月03日～2013年01月13日 10:00～17:00
料金	一般・・・500円（400円） 小中学生・・・250円（150円）
TEL／FAX	0564-28-5000 /
MAIL
参考URL	http://www.city.okazaki.aichi.jp/museum/bihaku/exhibition/exhibition.html
ドレスコード
アクセス
駐車場
運営元	岡崎市美術博物館

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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