田村セツコ展 ~HAPPYをつむぐイラストレーター~
10.05[金]~12.24[月] / 東京都 / 弥生美術館
≪明るく、ハッピーで、そしてちょっと切ない≫
2012/11/04(公開:1970/01/01)
東京の弥生美術館で開催されるイラストレーター「田村セツコ」の資料展示イベント
◆女性イラストレーターの草分け的な存在と言われる「田村セツコ」。
彼女のデビューは1950年代後半、おちゃめ、かつおてんばだけど、オシャレで品格を持ったセツコ作品は、当時も、そして今でも多くの女性達を魅了しました。
セツコのキャリアはゆうに半世紀に及びますが、特に輝きを放つ作品を、
「セツコ・グッズ」、「イラスト&エッセイ」「コラージュを使った近作イラスト」に分けて紹介します。
◆「セツコ・グッズ」・・・コクヨやサンリオといった有名企業等、日本全国数十社より発売されたセツコグッズ。この独特のイラストを使った製品は、1970年代に一世を風靡し、人気を博しています。
◆「イラスト&エッセイ」・・・とても可愛らしい「手書き文字」&「イラスト」で、女の子のオシャレアドバイスを綴っています。これこそが、「田村セツコ」の真骨頂とも言えるでしょう。
サンリオの機関紙として有名な「いちご新聞」で、創刊(1975年)~現在までずっと連載を継続しています。
◆「コラージュ―を使った近作イラスト」・・・ハギレおよび包装紙といった「廃材」を使って、遊び心のある形に仕上げた作品を紹介します。飽くなき好奇心及びチャレンジ精神が象徴される作品群をご覧ください!
◆休館日・・・月曜日(ただし、10月8日(月・祝)開館、翌9日(火)休館)
(2012/10/11 時点の情報)
◆女性イラストレーターの草分け的な存在と言われる「田村セツコ」。
彼女のデビューは1950年代後半、おちゃめ、かつおてんばだけど、オシャレで品格を持ったセツコ作品は、当時も、そして今でも多くの女性達を魅了しました。
セツコのキャリアはゆうに半世紀に及びますが、特に輝きを放つ作品を、
「セツコ・グッズ」、「イラスト&エッセイ」「コラージュを使った近作イラスト」に分けて紹介します。
◆「セツコ・グッズ」・・・コクヨやサンリオといった有名企業等、日本全国数十社より発売されたセツコグッズ。この独特のイラストを使った製品は、1970年代に一世を風靡し、人気を博しています。
◆「イラスト&エッセイ」・・・とても可愛らしい「手書き文字」&「イラスト」で、女の子のオシャレアドバイスを綴っています。これこそが、「田村セツコ」の真骨頂とも言えるでしょう。
サンリオの機関紙として有名な「いちご新聞」で、創刊(1975年)~現在までずっと連載を継続しています。
◆「コラージュ―を使った近作イラスト」・・・ハギレおよび包装紙といった「廃材」を使って、遊び心のある形に仕上げた作品を紹介します。飽くなき好奇心及びチャレンジ精神が象徴される作品群をご覧ください!
◆休館日・・・月曜日(ただし、10月8日(月・祝)開館、翌9日(火)休館)
(2012/10/11 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ
「この人のファンシーグッズは、とにかく様々なメーカーから
発売されているので、一度は目にしたことがあると思います。
幼少の頃から絵を描くのが大好きだったという事です。
絵だけではなく、詩など、とにかく創作心に溢れれいる人ですね」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都文京区弥生2-4-3 |
---|---|
会場 | 弥生美術館 |
開催日時 | 2012年10月05日~2012年12月24日 10:00~17:00 |
料金 | 一般900円、大・高生800円、中・小生400円 |
TEL/FAX | 03-3812-0012 / |
参考URL | http://www.yayoi-yumeji-museum.jp |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:地下鉄千代田線「根津駅」から歩いて7分 |
駐車場 | |
運営元 | 弥生美術館 |
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