特別展 「玉村の近江商人 日野屋」
11.01[木]~12.09[日] / 群馬県 / 玉村町歴史資料館
≪233年間の商い≫
2012/10/30(公開:1970/01/01)
群馬の玉村町歴史資料館で開催される近江商人「日野屋」の資料展示イベント
◆今回のイベントでは、233年もの間、玉村の地で商いをし続けた「日野屋」瀬川家がテーマです。
この日野屋の資料として、古文書に記された明和3年(1766)8月の、「玉村宿下新田村宇兵衛」から酒造道具を借り、酒造を始めたという記録が残っています。
この「日野屋」瀬川家はもともと近江国蒲生郡鎌掛村の出であり、商いの地として、下新田村を選びました。
「日野屋」の商いは、とても手広く、醸造業をメインとして、食品を売ったり、質屋をしたり荒物(日用雑貨)全般を扱っていたため、地域の人たちに重宝がられました。
さらに富岡・藤岡といった群馬県内に次々支店を出して隆盛を誇りましたが、平成10年に暖簾を下ろしています。
◆休館日・・・毎週月曜日および11/23
(2012/10/23 時点の情報)
◆今回のイベントでは、233年もの間、玉村の地で商いをし続けた「日野屋」瀬川家がテーマです。
この日野屋の資料として、古文書に記された明和3年(1766)8月の、「玉村宿下新田村宇兵衛」から酒造道具を借り、酒造を始めたという記録が残っています。
この「日野屋」瀬川家はもともと近江国蒲生郡鎌掛村の出であり、商いの地として、下新田村を選びました。
「日野屋」の商いは、とても手広く、醸造業をメインとして、食品を売ったり、質屋をしたり荒物(日用雑貨)全般を扱っていたため、地域の人たちに重宝がられました。
さらに富岡・藤岡といった群馬県内に次々支店を出して隆盛を誇りましたが、平成10年に暖簾を下ろしています。
◆休館日・・・毎週月曜日および11/23
(2012/10/23 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「この玉村町歴史資料館は、玉村町の文化活動の拠点となっており、
江戸時代には宿場町として隆盛を誇った町の姿を今に伝えています。
それにしても、233年もの間続いた屋号というのも凄いですね。
商売をしている人にとって見れば、あやかりたい感じです」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 群馬県佐波郡玉村町福島325 |
---|---|
会場 | 玉村町歴史資料館 |
開催日時 | 2012年11月01日~2012年12月09日 10:00~16:00 |
料金 | |
TEL/FAX | 0270-30-6180 / |
参考URL | http://www.town.tamamura.lg.jp/rekishi_bunka/rekishi_shiryoukan/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR高崎線「新町」駅より永井バス前橋駅行「玉村町役場」で降りて、歩いて10分 車: 北関東自動車道「前橋南」ICより10分程度 |
駐車場 | |
運営元 | 玉村町歴史資料館 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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