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江戸の判じ絵 ~再び これを判じてごろうじろ~ 

09.15[土]~11.04[日] / 東京都 / たばこと塩の博物館

≪「茶」を立てる「ガマガエル」は・・・「ちゃがま(茶釜)」!≫

2012/10/29(公開:1970/01/01)

東京のたばこと塩の博物館で開催される江戸時代の「判じ絵」をテーマにした展示イベント

◆判じ絵・・・それは「言葉」を「絵」にして出題された視覚によるなぞなぞのようなもの。
かつて江戸時代の民衆が挑戦したこの判じ絵が今回の展示テーマです。
近世以降に流行り廃りを繰り返し、様々な作品が創られてきました。

答えであるはずの「言葉」は、音(読み)に分解されている、もしくはばらばらにされた音を結合させていくといった感じで、異なる意味合いの絵に置換されます。

1999年以来の判じ絵企画ですが、今回の展示では、前回よりもさらにパワーアップしてお届けする、様々な判じ絵が登場します。

現代に生きる我々には、少し難易度が上がっているものもありますが、だからこそ、挑戦し甲斐もあります。仕掛けのバカバカしさを存分に味わってみてください。

◆休館日・・・毎週月曜日(月曜日が祝日、振替休日の場合は翌日)

(2012/9/13  時点の情報)
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Comment紹介者コメント

イべニアスタッフ:セリ
「判じ絵とは・・・『象』と『金太郎』の上半身が描かれた絵があるとします。
これは『ぞう』に、『きん』(上半身だけだから)という事で、
つまりは『ぞうきん』=『雑巾』という解答になるとかそういう感じです。

現代でもありそうですけどね。なんというか洒落っ気が重要なのかもしれません」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 東京都渋谷区神南1-16-8
会場 たばこと塩の博物館
開催日時 2012年09月15日~2012年11月04日 10:00~18:00
料金 大人 100円(50円) 小・中・高校生 50円(20円) ※( )内は20名以上の団体料金 満70歳以上は無料です(要証明書)
TEL/FAX 03-3476-2041 /
MAIL
参考URL http://www.jti.co.jp/Culture/museum
ドレスコード
アクセス
駐車場
運営元 たばこと塩の博物館

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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