特別展「発掘!モンゴル恐竜化石展」~ゴビ砂漠の恐竜化石はなぜ古生物学者を惹きつけてやまないのか?~
11.23[金]~06.02[日] / 大阪府 / 大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール
≪ゴビの化石が伝えてくれるもの≫
2013/02/24(公開:1970/01/01)
大阪市立自然史博物館で開催される恐竜の成長をテーマにした企画展示イベント
◆ゴビ砂漠と言えば、モンゴルに位置し、世界でも有数の恐竜化石産地として非常に有名です。
そのゴビ砂漠を対象として、日本の研究機関とモンゴルが1992年に共同調査を初めて、2012年で20年という月日が経過しました。
その歳月には、巣の中で化石化したプロトケラトプスの赤ん坊15体や、全身骨が保存された状態で発見されたタルボサウルスの子供など、様々な発見がありました。
今回紹介される標本の数々は実物化石であり、その中には本邦初公開の貴重なものも紹介されます。隅々まで綺麗な状態で保持されている化石を見てみましょう!
◆関連イベント
・オープニング講演会
・ギャラリーツアー
・ワークショップ
◆休館:月曜(4/29は開館)、年末年始(12/28~1/4)
(2012/10/19 時点の情報)
◆ゴビ砂漠と言えば、モンゴルに位置し、世界でも有数の恐竜化石産地として非常に有名です。
そのゴビ砂漠を対象として、日本の研究機関とモンゴルが1992年に共同調査を初めて、2012年で20年という月日が経過しました。
その歳月には、巣の中で化石化したプロトケラトプスの赤ん坊15体や、全身骨が保存された状態で発見されたタルボサウルスの子供など、様々な発見がありました。
今回紹介される標本の数々は実物化石であり、その中には本邦初公開の貴重なものも紹介されます。隅々まで綺麗な状態で保持されている化石を見てみましょう!
◆関連イベント
・オープニング講演会
・ギャラリーツアー
・ワークショップ
◆休館:月曜(4/29は開館)、年末年始(12/28~1/4)
(2012/10/19 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ
「広い広いゴビ砂漠には、
多くの化石産地があります。
大体ジュラ紀後期~白亜紀~新生代といった、
広範囲の時代を網羅しており、
世界の恐竜分布の手掛かりがそこにあります。
ゴビ砂漠が我々に教えてくれた、
恐竜達の生態とは一体どんなものなのか?
子育て、姿勢、脳や感覚まで、興味深い資料ばかりです」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 大阪府大阪市東住吉区長居公園1-23 |
---|---|
会場 | 大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール |
開催日時 | 2012年11月23日~2013年06月02日 09:30~16:30 |
料金 | 大人・・・1200円(1,000円)、高大生・・・700円(500円)、中学生以下無料。( )内は前売料金、10/13よりローソンなどで発売。 |
TEL/FAX | 06-6697-6221 / 06-6697-6225 |
参考URL | http://www.mus-nh.city.osaka.jp |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:大阪市営地下鉄御堂筋線「長居」駅3号出口から800メートルほど、 歩き:JR阪和線「長居」駅より1000メートルほど 車:阪神高速14号松原線「(北から)喜連瓜破」出口、「(南から)文の里」出口、長居公園通り経由約3キロメートルほど |
駐車場 | 長居公園南駐車場(9:00~18:00、295台)30分100円、追加15分ごとに100円 |
運営元 | モンゴル科学アカデミー古生物学センター、大阪市立自然史博物館、林原自然科学博物館、読売新聞社 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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