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特別企画展「西洋服装史 19世紀ヨーロッパのドレスを中心に」  

10.18[木]~11.22[木] / 東京都 / 東京家政大学博物館

≪その細いウエスト、広がるスカート・・・「シルエット」の不思議≫

2012/10/21(公開:1970/01/01)

東京家政大学博物館で開催される19世紀ヨーロッパのドレスをテーマにした展示イベント

◆時は19世紀ヨーロッパ。産業革命やフランス革命により、時代が激変期を迎えたこの時期には、市民が自然と新たなファッションを好むようになります。
その時に流行したのは、細いウエスト、ふんわりとした袖、広がりを持たせたスカート・・・といった特徴を持つ様々なシルエットのドレスでした。

今回の展示では、19世紀に流行したドレスやレプリカをメインに、当時の服の構造及び「ファッション」の奥深さ、面白さを紹介していきます。
レプリカ制作の工程を参考に、「西洋服装史を学ぶということ」についても考察します。

◆会期中、講演会や体験型のイベントもあります。
・講演会 「資料に語らせる女性生活史―西洋歴史服実物資料、その外側から内側まで」 11/1 15:10~ 講師:能澤慧子 氏 (東京家政大学 服飾美術学科教授 西洋服装史)
・19世紀の下着 ~コルセットとクリノリン(複製) 着装体験 10/25、11/1、8、10、15 13:30~16:00
・ギャラリートーク 10/25、31 11/14 15:00~ 


◆休館日・・・日・祝日、10/29(月)
※10/28(日)は開館しています    

(2012/10/15 時点の情報) 
>さらに読む

Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ:セリ
「裁断法、装飾、下着といったものから、西洋の流行の変遷を辿ります。
あのシルエットはいかように作られるものなのか・・・?

そして、こうした西洋の様相文化を、
日本人が明治以降どのように受け入れ取り入れ、進化させていったのか・・・?
これも面白そうなテーマです」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 東京都板橋区加賀1-18-1
会場 東京家政大学博物館
開催日時 2012年10月18日~2012年11月22日 09:30~17:00
料金 無料
TEL/FAX 03-3961-2918 /
MAIL
参考URL http://www.tokyo-kasei.ac.jp/hakubutu
ドレスコード
アクセス JR埼京線 十条駅 徒歩5分 都営三田線 新板橋駅 徒歩12分
駐車場 無し
運営元 東京家政大学博物館

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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