面白いイベント情報を求めてイベニア

| イベント情報 |



SHARE

facebook

Twitter

特別展覧会「宸翰 天皇の書―御手が織りなす至高の美―」 

10.13[土]~11.25[日] / 京都府 / 京都国立博物館

≪~気品と風格。書の王者~≫

2012/10/15(公開:1970/01/01)

京都国立博物館で行われる「天皇の書」をテーマにした資料展示イベント

◆日本における歴代天皇は、自らも文化人の筆頭として、多くの作品を残してきました。
そして天皇が書いた「書」は「宸翰」という名で呼ばれて、国家の安寧を祈願するものから、個人のプライベートのものまで様々な種類があります。
その「書」は、どれも帝王として、風格と気品を備え、「書の王者」といっても差支えないものです。
今回の展示では、奈良時代~昭和時代に書かれた「宸翰」が一堂に会します。
この機会に「天皇の書」、その魅力を感じてみてください。

◆展示作品・・・144件(国宝17件、重要文化財66件、重要美術品11件を含みます)

◆会期中の関連イベント
・「宸翰と古筆―桃山・江戸時代の天皇の手習い―」 奈良大学文学部教授 下坂 守氏・・・10/13
・「中世の天皇と宗教―手印が捺された文書を中心に―」 京都府立大学文学部准教授 上島 享氏・・・10/27
・「宸翰の薫りと三跡―筆致に宿るもの―」 九州国立博物館学芸部主任研究員 丸山 猶計氏・・・11/10
・【京都ミュージアムズ・フォー連携講座】 宸翰―資料と美術のコンチェルト―  京都国立博物館学芸部研究員 羽田 聡・・・11/24

・国際シンポジウム「天皇・皇帝の書をめぐって」 11/18 13:00~17:00

◆休館日・・・※月曜日 ※入館は閉館30分前までです。 ※金曜日は20:00まで開館しています。

(2012/10/10 時点の情報)
>さらに読む

Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ:セリ
「宸翰は『しんかん』と呼びます。
時代によって筆跡が違うのはもちろんですが、
『かたち』が異なるのも面白いですね。

その美しさもそうですが、一体どのような中身なのか・・・。
気になってしまうのが人情でしょう」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 京都府京都市東山区茶屋町527
会場 京都国立博物館
開催日時 2012年10月13日~2012年11月25日 09:30~18:00
料金 観覧料・・・一般1200円、大学・高校生800円、中学・小学生400円 ※障がい者の方と介護者(1名)は無料です。
TEL/FAX .075-525-2473 /
MAIL
参考URL http://www.kyohaku.go.jp/jp/index_top.html
ドレスコード
アクセス 歩き:JR・近鉄:京都駅から降り、駅前市バスD2のりばから206・208号、D1のりばから100号系統にて博物館・三十三間堂前下車、歩いてすぐ 歩き:京阪電車:七条駅で降り、東へ歩いて7分
駐車場 20台 駐車場の駐車台数に限りがあります。ご来館の節は公共交通機関をご利用ください。
運営元 京都国立博物館

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

RankingPointランキングポイントの投稿

ランキング結果に反映されます。是非ご投票ください!

Link 関連・その他のニュースリンク