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合理性と機能性と芸術性 『森と湖の国 フィンランド・デザイン』

11.21[水]~01.20[日] / 東京都 / サントリー美術館

2012/10/11(公開:1970/01/01)

サントリー美術館で開催されるフィンランドのデザイン作品をテーマにした展示イベント

◆合理性&機能性・・・そして何よりも美しさを備えたフィンランドのデザインをお楽しみいただけます。
特別なものではなく、生活の場に溶け込んだ、陶器や家具、ガラス作品など、身近に感じられる作品の数々・・・今回の展示は、「生活の中の美」を持ったフィンランド・デザインが展開する世界を、クリスマスという特別な時期に併せて紹介していきます。

フィンランドのデザインは、「timeless design product(時代を超えた作品)」 を目標に作られており、一般の市民を対象にしつつ、我々のライフスタイルに、自然と洗練されたデザイン性を運んでいます。
20世紀より、アルヴァル&アイノ・アールト夫妻、タピオ・ヴィルッカラ、カイ・フランク、ティモ・サルパネヴァといった優秀なデザイナーが活躍したフィンランド・デザイン。1950年代より国際的に高い評価を獲得し、森と湖の国のデザインは、世界を渡ります。

◆展示構成
・プロローグ: 18世紀初頭~1920年代 フィンランド・ガラスの黎明期
・第I章: 1930年代 躍進期 ― アルヴァル&アイノ・アールト
・第II章: 1950年代 黄金期 ― カイ・フランク、タピオ・ヴィルッカラ
・第III章: 1960・70年代 転換期 ― ティモ・サルパネヴァ、オイヴァ・トイッカ
・第IV章: フィンランド・ガラスの今 Art&Life


◆火曜日、年末年始(2012年12月30日(日)~2013年1月1日(火))

(2012/7/11 時点の情報)
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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ:セリ
「一般の市民へのプロダクト・デザインとして、世界的に高い評価を得た
フィンランド・デザイン。
現在では、その日常性を確保しつつも、さらにアートな
世界、個人のアーティストの創作活動へもシフトしつつあります。

美しくも、万人の為にあるデザイン。
だからこそ、世界で愛される理由がありますね」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 東京都港区赤坂9-7-4東京ミッドタウン ガレリア3階
会場 サントリー美術館
開催日時 2012年11月21日~2013年01月20日 10:00~18:00
料金 当日・・・一般 1300円 大学・高校生 1000円 中学生以下無料 前売券・・・ 一般 1100円 大学・高校生 800円
TEL/FAX 03-3479-8600 / 03-3479-8643
MAIL
参考URL http://suntory.jp/SMA/
ドレスコード
アクセス 歩き:都営地下鉄大江戸線「六本木」駅出口8より直結 歩き:東京メトロ日比谷線「六本木」駅より地下通路にて直結 歩き:東京メトロ千代田線「乃木坂」駅出口3より歩いて3分 ※お車でお越しの方は東京ミッドタウンの有料駐車場を利用して下さい。
駐車場 無し
運営元 サントリー美術館  朝日新聞社

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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