過去・現在・未来の芸術 『アートと音楽-新たな共感覚をもとめて』
10.27[土]~02.03[日] / 東京都 / 東京都現代美術館
2012/10/12(公開:1970/01/01)
東京都現代美術館で開催される「アート」と「音楽」のコラボ作品展示イベント
◆現代は、PC・スマートフォンなどデジタル機器が非常に発達し、ミュージックとアートイメージが気楽に、簡単に楽しめるようになっており、すなわち、芸術性と音楽性に、密接な関係があると考えられます。
過去には、作品によって色々な感覚に干渉する総合芸術を創ったカンディンスキーに、ミュージックを記号的にイメージ化を図ったクレーから始まり、それから技術の急激な発達を迎え、現代のアーティスト、およびミュージシャン達は、ディスプレイで音楽とイメージ、映像を境界を設けることなく扱い、それらの表現に連続性を実現しています。
この展示では、坂本龍一氏を総合アドバイザーとして、ミュージックの影響を受けている絵画、彫刻、サウンド・インスタレーションといった作品をご紹介します。
そこに見られる、新しい「共感覚」を示すことで、現代と未来のアートの形を模索していきます。
さらに、歴史的な観点を入れることで、かつての音楽と視覚芸術の関係についても追及していきます。
※このイベントは東京文化発信プロジェクトの一環になります。
◆休館日・・・月曜日 12/24、1/14は開館、12/25、年末年始(12/28~1/1)、1/15は休館
(2012/09/30 時点の情報)
◆現代は、PC・スマートフォンなどデジタル機器が非常に発達し、ミュージックとアートイメージが気楽に、簡単に楽しめるようになっており、すなわち、芸術性と音楽性に、密接な関係があると考えられます。
過去には、作品によって色々な感覚に干渉する総合芸術を創ったカンディンスキーに、ミュージックを記号的にイメージ化を図ったクレーから始まり、それから技術の急激な発達を迎え、現代のアーティスト、およびミュージシャン達は、ディスプレイで音楽とイメージ、映像を境界を設けることなく扱い、それらの表現に連続性を実現しています。
この展示では、坂本龍一氏を総合アドバイザーとして、ミュージックの影響を受けている絵画、彫刻、サウンド・インスタレーションといった作品をご紹介します。
そこに見られる、新しい「共感覚」を示すことで、現代と未来のアートの形を模索していきます。
さらに、歴史的な観点を入れることで、かつての音楽と視覚芸術の関係についても追及していきます。
※このイベントは東京文化発信プロジェクトの一環になります。
◆休館日・・・月曜日 12/24、1/14は開館、12/25、年末年始(12/28~1/1)、1/15は休館
(2012/09/30 時点の情報)
>さらに読む
Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「音楽も、絵画も、映像も、全て数値や記号に変換され混じりあっている現代。
確かに、そうした五感の組み合わせをもって、観る人に問いかける作品が
可能になり、そして増えています。
かつてのアートの伝統を保持したまま、それをさらなる次元に導くことは、
時代の必然なのかもしれません。これからが楽しみですね」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都江東区三好4-1-1 |
---|---|
会場 | 東京都現代美術館 |
開催日時 | 2012年10月27日~2013年02月03日 10:00~18:00 |
料金 | 一般 1100円 大学生・65歳以上 850円 中高生 550円 小学生以下無料 ※20名以上の団体は2割引き |
TEL/FAX | 03-5245-4111 / |
参考URL | http://www.mot-art-museum.jp/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:東京メトロ半蔵門線:清澄白河駅(B2出口)から歩いて約10分程度 |
駐車場 | 有り・・・普通車(1時間で300円) |
運営元 | 東京都現代美術館 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
RankingPointランキングポイントの投稿
ランキング結果に反映されます。是非ご投票ください!
Link 関連・その他のニュースリンク