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宮城の東北歴史博物館で開催される東北の「鬼」をテーマにした資料展示イベント

◆伝承や民話で語り継がれる「悪しきもの」「恐ろしいもの」「強きもの」。
日本全国、いや世界にも様々な「鬼」がいます。
彼らは決まった姿をもたず、状況や場所において多種多様な出現をします。
この東北地方には、特に多くの「鬼」がいるとされ、この展示では、そんな東北地方の暮らしの中で溶け込んだ様々な「鬼」の姿形をご紹介していきます。

◆展示構成
・はじめに　－鬼のしるし－
・第1章　身近な鬼
・第2章　鬼のいる所
・第３章　みちのくの鬼
・第４章　人と鬼の共存－鬼の御利益－
・おわりに　－「鬼」の神社と地名

◆関連イベント
・記念講演会「東北の鬼」・・・11/11日（日）　13：30～15：00　＠当館3階講堂　講師：内藤正敏氏（東北芸術工科大学大学院教授）。　入場無料・事前申込は不要
・展示解説・・・会期中の日曜日　11：00～12：00

◆休館日・・・月曜日（10/8日を除きます）および10/9日　※最終入場は16:30までです。

（2012/9/30　時点の情報）

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ：セリ
「日本で一般的に鬼と言えたば、牛の角と、虎の腰巻。いわゆる丑寅（鬼門）の格好ですね。
大体巨体で、鋭い牙や角を持って、金棒を持っていたりする感じでしょうか。

なんとなく、人々にとっての、恐怖が形になった感じですよね。
疫病が起こっても、災害が起こっても、子供が行方不明になっても、
結構な割合で、彼らの仕業になるような気がします」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	宮城県多賀城市高崎１丁目２２−１
会場	東北歴史博物館　特別展示室
開催日時	2012年10月06日～2012年12月02日 09:30～17:00
料金	一般500円、シルバー（65歳以上）400円、高校生200円、小中学生100円/10月23日（火）～26日（金）は障害者・要介護者およびその介助者（1名）は無料です。
TEL／FAX	022-368-0106　 /
MAIL
参考URL	http://www.thm.pref.miyagi.jp/
ドレスコード
アクセス	歩き：JR東北本線「国府多賀城」駅となりです。 車：仙台東部道路「仙台港北」ICより15分程度
駐車場
運営元	東北歴史博物館　管理部情報サービス班

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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