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ミュージアムパーク茨城県自然博物館で開催される貴重な鉱山資源をテーマにした展示イベント

◆現代社会のありとあらゆる分野に重宝される鉱山金属資源。
今や我々の生活を支える要ともいえるレアメタルやレアアース。今回のイベントでは、人類はその歴史とともに活用してきた銅や鉄、金、亜鉛、鉛といった金属鉱石を紹介していき、さらには、灼熱の温度のマグマ、深海の底から噴き出る「熱水噴出孔」など、地球の様々な現象を説明しつつ、貴重な鉱石の生い立ちをお紹介します。
さらに、メディアで取りざたされる「レアメタル･レアアース」なども含め、我々の周囲に蓄積されている膨大な量の“地上資源”など金属資源の現状および未来像も検証していきます。

国内外における鉱山において、地下資源として採られている有用金属。それらは必ずや今後の人類の生活を豊かにしてくれるでしょう。

◆展示構成
・結晶洞窟の世界へ
・地球が産み出す資源 －金属と利用－
・海の底の恵み
・地の底の恵み －金－
・地球の恵み・鉱物資源
・レアメタル・レアアースの時代へ
・今，時代は地上資源へ
・－都市鉱山は未来を担う新資源－

◆関連イベント
・「鉱山跡で砂金をさがそう」・・・10/28　10：00～１4：00　小学4年生以上
・「鉱山跡でレアメタルをさがそう」・・・11/11　10：00～14：30　小学4年生以上
・「深海底にある鉱物資源 -どんなもの？どうしてできたの？ー」・・・1/13　13：00～15：00

◆休館日・・・毎週月曜日、年末年始（12/28日～1/1日）
※ただし10/8日（月）、12/24日（月）、1/14日（月）は開館。翌日が休館です。

（2012/9/18　時点の情報）

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ：セリ
「従来の金属には見られなかった性質を保持している47種の金属。
これがレアメタルとかレアアースと言われるものです。
もう名前からして、貴重な鉱物である、って感じですよね。
マイナーメタルなんて呼ばれたりもしますけど。

今まで人類の生活を支えてきた鉱物資源は地下資源でした。
このイベントでは、対照的に地上資源について注目をしているようです。
レアメタルなんかはそうですし、有機性資源（バイオマス）なんかもその一つですね

ポイントは・・・リサイクルでしょうか」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	茨城県坂東市大崎700
会場	ミュージアムパーク茨城県自然博物館
開催日時	2012年10月06日～2013年01月14日 09:30～17:00
料金	有料・・・一般720円、高大生440円、小中生140円
TEL／FAX	0297-38-2000 /
MAIL
参考URL	http://www.nat.pref.ibaraki.jp/index.html
ドレスコード
アクセス	歩き：つくばエクスプレス守谷駅西口1番ホームから関東鉄道バス「岩井行き」に乗って約20分、「自然博物館入り口」で降りて、歩いて約5分
駐車場
運営元

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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